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ダイソン、ルンバ、マキタ、全ての掃除機を使っている私が本音で比較レビュー♪

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こんにちは。

ここのところ、一気に秋めいてきましたね。

 

日中はクーラーをせず、窓を開けていると涼しい風が入ってきてます。また、夜中寝る際は窓を閉めていても暑苦しくなく朝を迎えることができ、とても良い季節になってきましたね。

 

今年は本当に酷暑で、我が家では一日中エアコンを付けており、それに体が慣れてしまっていましたが、ここ数日エアコンなしで過ごしてみると、すこぶる体の調子が良い。

 

また暑くなってしまったり、秋をスキップして冬に突入してしまったり、いったいどうなるのか。今年の異常気象は心配が尽きないですが、この心地よい季節が長く続くことを願っています。

 

 

そんな今日は、我が家の掃除事情についてご紹介させてください。

 

と、子どもと一緒に暮らしていると、家がまぁ汚れること!!!!毎度毎度、びっくり仰天の汚し方。それも徐々に呆れに代わって、行きつく先は息子の後を追って、無心で掃除するのみ。

 

息子が1歳を過ぎてから、まぁ動く、散らかす、叫ぶ!

ホント休むことが無く、関西人風に言うと…いらんことばっかする!

 

まぁ、子どもはそれが仕事なので仕方が無いですし、元気な証拠なので、できるだけ口うるさく言わず見守るようにしていますが、、、、、内心イライラすることも。汚されたら掃除して、汚されたら掃除して…まさにイタチごっこ。

 

ちなみに、我が家には掃除機として『ダイソン、ルンバ、マキタ』の人気どころが勢ぞろいしています。というのも、ちょっとでも楽をしたくて、評判の良い物を全て購入してしまった、ズボラ主婦(夫からは金食い虫と言われていますw)です。

 

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でも、結婚する時、子どもが生まれる時、お家を引っ越しする時など、人生の節々で新しく家電を購入したり、買い換えや見直しをされる方って多いと思います。

 

私も実際、結婚するときにダイソンのキャニスター型を購入して、子どもが生まれてすぐルンバを導入して、子どもが大きくなってからコードレス型のマキタを慌てて購入しました。

 

ダイソンって未だに人気だし、ルンバのお掃除ロボットも一家に一台ほどメジャーになってきたし、巷で話題になり常に品薄状態であったマキタもコスパ良好、この3つで迷っている方って実際多いと思うんです。

 

なので、この3つ全ての掃除機を使っている私が、主婦の目線で比較しつつ、良いところ、悪いところを本音でレビューしていきたいと思います。

 

私が行きついた結論

 

まず、最初に結論から記しておきます。

 

私は、ルンバ+マキタが最強コンビだと思っています!

 

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この2つさえあれば、家中の掃除は十分かと。

 

 

特に私のような、乳幼児を育てている子育て世代にとっては、このルンバ+マキタの最強コンビが、家事の負担が少なくなり、汚されてもストレスを感じることなくささっと掃除ができる。また、掃除機本体のコスパ面でも許容範囲内かと。

 

その理由を比較しながら書いてたいと思います。

 

お掃除ロボットルンバの実力

 

お掃除ロボットの代名詞でもある「ルンバ」

今やお掃除ロボットといえばルンバだけでなく、拭き掃除できるブラーバや、Panasonicのルーロなども使っている方が徐々に多くなってきましたね。また、安価なILIFE(アイライフ)やECOVACS(エコバックスジャパン)などのロボット掃除機も出てきて、お掃除ロボットも一気に身近な家電に様変わりしました。

 

 

アイライフはAmazonでも楽天でも口コミは4以上で、大人気。1万円台でお掃除ロボットを購入できるとはまさに夢のよう。

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エコバックスジャパンは口コミ4.6の高評価!ルンバやルーロは高いけどって迷っている方におすすめ。

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ちなみに、私が使っているのは「ルンバ870」です。

2017年のAmazonの大セールプライムデーで購入しましたが、当時かなり値引きされていて、フィルターなどのおまけなども付いて、税込み40,000円で購入したものです。

 

ちなみに、今年2018年のプライムデーでもルンバが特選タイムセールにで値下げされていましたね。Amazonのセールは家電が大幅値引きされるので要必見です!

 

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私が自宅で使っているルンバはこちら。

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このルンバ870、かなり良いです。もう文句の付け所がない。

 

同じルンバでも複数の価格帯のラインナップがありますが、この870は当時中位クラスのものだったと記憶しています。それでも十分すぎる吸引力と、タイマーが付いてあるので夜中に稼働させ、朝方お部屋にゴミひとつ落ちていないのは感動もの。

 

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一生懸命働く姿は不器用ながらも健気なもの。だんだん愛着が湧いてきます。今は息子の遊び相手でもあります。

 

我が家の使い方としては、リビングにルンバ・ホームベースを設置しています。毎日、朝方4時から稼働するようにタイマーがしてあるので、朝起きてリビングに来たらリビング+キッチンが綺麗になっています。

 

また、寝室やパパのお部屋でもルンバを使いますが、その時は掃除するお部屋にルンバ本体のみを持っていき、床にある荷物を片付け、ルンバのボタンを押すのみ。ホームベースは持っていかないので、お部屋の掃除が終わるとその辺にルンバが停止しています。

 

最近は、870ではなく、643といった、低価格帯の商品が主流のようですね。870より安価で購入しやすくなりました。

 

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ルンバの強み・メリット

 

●掃除の時間が省ける(育児や家事に専念できる

●自分で掃除機をかけるより正確。ゴミや髪の毛ひとつ落ちていない

ソファー下やベット下などの掃除にかなり重宝

●フローリングとジョイントマットの段差も問題なし

●タイマーがあるモデルだと電気代の安い時間帯に掃除してくれる

●フィルター掃除が楽。

 

 

なにより、勝手に掃除してくれるのが乳幼児を育てている私にはありがたすぎる。朝起きてから、身支度して、洗濯して、掃除して…。一人身だと1時間そこらで終わることですが、子どもがいると話が違う。

 

子どもがすんなり1人で遊んでくれる日も少なく、相手しないといけなかったり、足元で泣いていたり、トラブル発生したり、掃除ひとつとっても大変。度々、中断するし、静かだな~って思っていたら要らんことしているし。思う通りにいかないこと多し。

 

あと、フィルターの掃除も楽なのも魅力。ルンバって吸引力が結構強くって、こんな小さな体なのに、すぐフィルターがゴミや埃でいっぱいになること多いです。お掃除ロボットに吸引力は求めていませんでしたが、意外や意外に大満足。

 

ルンバ フィルター掃除 方法 写真 ブログ

この真ん中のボタンを押しながら、引き抜くとフィルターが出てきます。

 

ルンバ フィルター掃除 

汚い写真ですみません。でもフィルターの蓋をぱかっと開けて、ゴミ箱にトントンするだけ。本当に簡単です。

 

私は、このルンバで掃除の負担がかなり軽減されたので、ルンバは4万円しましたが、今思うと満足すぎる買い物。あの時、決断して良かったな~と常々感じています。

 

毎日20分でも、1週間だと140分、1ヶ月だと560分(9時間半)ほど。これを息子と向き合う時間に当てられると思えば安いものだと思っています。(自分の休息の時間としても良し)

 

 

ルンバの欠点・デメリット

 

一方で、欠点やデメリットもあります。良いところばっかり書いては嘘っぽくなってしまうので、現ユーザーとしての欠点を思い当たる限り挙げていきます。

 

●四隅の掃除には不向き

●床に荷物を置けない

 

くらいでしょうか?そう、あまり欠点が思いつきませんでした。

 

ルンバの特性上、やはり四隅の掃除は苦手。目に見えるような大きなゴミや埃は見当たりませんが、四隅は塵・埃が溜まりがち。気になる方は、拭き掃除などする必要があると思いますが、私はずぼらなタイプなので、週2回くらいのペースでお掃除シートで簡単に拭くのみです。

 

あとは、床に荷物が置けないのが欠点と言えば欠点(ルンバを稼働させる時のみ)。でも裏返せば、お部屋の中が非常に片付くので、私の中ではメリットとして捉えています。

 

ルンバがある時と無い時とを比較してみると、断然ある時の方がお部屋が綺麗です。寝る前にお部屋をルンバが掃除しやすいように片付けて、日々リセットできるのは、面倒ではありますが慣れれば結構良い。

 

ただ、油断禁物で、床に置いてあるものは無条件で吸い込んでしまうルンバなので、たまにびっくりする状態でエラーになっていることも。過去、ちょっと怖いなと思ったのは、スマホの充電器のコード。充電器のコードが細いタイプのものを使っていて、それが片付けたはずなのに、床に少し垂れていたんでしょうね。ルンバさん、もれなく充電器のコードを巻き取りエラーで止まっていたのを朝方発見しました。充電器のコードって電気が通っているものなので、少しぞっとした経験がありました。

 

以後、気を付けるようになったので事故はありませんが、自分が見ていないところでお掃除をしてもらうので、毎晩寝る前にルンバが掃除しても問題ないかチェックしてから寝ないといけないので、眠たいときは面倒。

 

とデメリットをいくつか挙げましたが、それでもルンバ無しの生活にはもう戻れないくらい大好きです。ワーママ(ワーキングマザー)の三種の神器に入っている、お掃除ロボットですが、専業主婦の私にとっても相棒です。

 

 

マキタCL107FDSHW

最近、我が家の仲間入りをした、このマキタの充電式クリーナーCL107FDSHW

マキタのコードレス掃除機って、以前から口コミの評判が良くて、ずっとずっと欲しくって、息子を妊娠している時から狙っていたのです。ただ、その時は人気すぎて品薄状態。入荷は半年以上先とのことで諦めていたのですが、最近ようやく購入できるようになってきたと噂を聞き早速購入。

 

私が購入したのは、こちらの一番人気のモデル。吸引力と価格のバランスが良く、口コミでも大絶賛のクリーナー。

 

なにより、マキタの良さはシンプルイズベスト。そしてコードレス掃除機なのに、吸引力に定評があり、ダイソンと比較しても本体価格が安い!!!これに限ります。

 

元々、マキタって業務用のメーカーなので、吸引力には定評あり。大手ホテルとか飲食店などでも使われているようなので安心ですよね。

 

ちなみに、我が家の使い方としては、ルンバが掃除出来ない場所(廊下や四隅、階段、洗面所)の掃除に使ったり、日中息子の食べ散らかした後をマキタで吸っています。

 

いくら夜中にルンバが掃除してくれて綺麗になっていても、息子が朝起きた瞬間から残念ながら汚されてしまいます(;・∀・)朝のパンをまき散らしたり、ティッシュをちぎって散らかしてしまったときなど、、、、さっと出してさっと掃除できるのが重宝します。

 

掃除が面倒に感じるのって、掃除機を出すこと、コンセントをいちいち抜き差しして移動させないといけないこと、重たい掃除機を持って移動しながら掃除しないといけないこと、だと思うんです。

 

このコードレス掃除機があれば、息子に汚されても心が穏やか。壁にかけてあるマキタを取りに行って、ちゃちゃちゃっと汚れたところだけを掃除するので、1分もかかりません。汗もかきません!これが従来のキャニスター型だと想像すると、、、、私には無理です。

 

マキタの強み・メリット

 

●なにより安い!

コードレスなのに吸引力良し

●紙パック式なのが意外と便利で手間いらず

●フル充電が20~30分で早い

●コードレスなのでちょちょっとした掃除に便利

●バッテリーが弱くなっても電池を交換することが可能

●シンプルなデザインがオシャレ

 

なにより、ダイソンに比べて本体が安い!1万円台から購入できるので、身近ですよね。私もコードレス掃除機を導入するときに迷ったのですが、ダイソンって結構高いんですよね。コードレスの掃除機って、いくら高いものを買ったとしても、バッテリーは確実にどんどん弱まってくるんですよね。ダイソンを使っている友人に聞くと、コードレスの場合は、1年も使えば結構パワーが弱まってくると言っていたので、コードレス掃除機に高価なものは必要ないかな、と判断しました。それなら安価で高評価のマキタを購入し、バッテリーが弱ったらバッテリー交換しながら使うのがベターかなと思っています。

 

 

ちなみに、ダイソン、マキタ、どちらもでバッテリー(リチウムイオン電池)を交換することは可能です。ただ、マキタはバッテリーがボタン一つで外れるので、超簡単。ダイソンはドライバーでネジを外してバッテリー交換するのでやや手間がかかります。

 

マキタ 口コミ 評価 評判 主婦 充電 バッテリー 電池 外し方 交換

バッテリーは本体の外に備え付けなので、付け外しが楽々。真ん中の白いボタンを押しながら抜くとすぐに取れます。

 

我が家では、目についたゴミを吸うためのコードレスなので、手軽さを重視で選びましたが、実際マキタの吸引力は十分合格点。使ってから一度も不満に思ったことがないので、安くて良い買い物ができたと夫婦で満足しています。

 

ただ、ひとつ言いたいのは、、、マキタにしろ、ダイソンにしろ、子育てしている方には、是非コードレス掃除機は1家に1台置いて欲しい。あるのと無いのとでは雲泥の差。子どもの食べ散らかしはもちろんのこと、公園遊びをしてきたら玄関や部屋に砂が入るし、、、、何かと便利。汚されても全然気にならない!掃除がストレスフリーになります。

 

あと、洗面やお風呂場とかにも便利ですね。ドライヤーをしたあと、床一面に髪の毛が…(産後の抜け毛が長引く)それもマキタでちゃちゃちゃと掃除しています。洗面の四隅などは付属のパーツがあるので便利です。

 

マキタ 付属 パーツ

付属のノズルは本体に付いてあるので、無くすこともなく、付け外しもスムーズ。

 

あとは、マキタはフル充電が20~30分と短いこともメリットですね。ダイソンだと、1時間以上はかかるようなので、急いでいるときなどは重宝します。まぁ、充電に関しては急いでいる急いでない別として、早ければ早いほど良いですね。しかも充電方法が簡単、掃除機本体からバッテリーを外して、充電器に差し込むだけ。

 

マキタ 充電 時間 方法 ブログ

充電のお知らせは下部にある2色のライトで知らせてくれます。

 

マキタの欠点・デメリット

 

●付属のノズルが少ない

●自立しない、スタンドがない

●紙パックの交換時期がわかりずらい

 

付属のノズルはひとつのみ。本体にくっついてあるので、使う時は便利。本当にコスパを重視しているので、シンプルイズベスト。

マキタ 付属 パーツ

 

あと、自立がしないので、我が家では掃除機本体の紐をひっかけて見せる収納をしています。見た目的にどうなんだろうと思いますが、使いたいときにさっと取り出してこれるので、とても便利です。デザイン的にもオシャレでお部屋の邪魔になりません。

 

マキタ スタンド 方法 自立

 

あと、紙パック式なので、交換が楽で手が汚れないので、個人的には結構好き。でもマキタの場合、紙パックの交換時期がわからないのがデメリット。時々、紙パックが膨れていないか、吸引力が落ちていないかをチェックしながら、交換時期を見計らっています。

 

マキタ 紙パック

小さな紙パックですが、パンパンになると吸引力が弱くなるので、なるべく早めに交換。

 

なにより、吸引力の高いコードレス掃除機が1万円台から購入できるのは魅力。1人暮らしの方なんかは、このマキタ1台で十分かも。

 

息子が生まれる前の妊娠中に購入しようと探し回りましたが、その当時は売れすぎて商品品薄で手に入らず。半年待ちとかだったかな?それに比べて、今では手に入りやすくなりましたが、今でも楽天の売れ筋総合ランキングにも登場するほど、人気の商品です。実力派!

 

 

 

ダイソン

 

我が家で使っているのは、コードレスタイプ(スティック型)ではなく、キャニスター型のダイソン。一般的な掃除機、いわゆるコンセントに挿して使うタイプです。

 

ダイソン キャニスター型 DC63 DC48 比較 ブログ

 

というのも、ダイソンを購入する際に、コードレスかキャニスターか迷ったのですが、回りの使っている友人やネットの評判で「コードレスはバッテリーがすぐ弱る」という口コミが気になってしまって。

 

コードレスタイプのダイソンを使っている友人が「ダイソンにするなら次は絶対キャニスター型にする」と言っていたので、私自身その当時、コードレスの必要性よりも、吸引力の方を重視していたのでキャニスター型を購入しました。

 

ちなみに私が持っているのは、ダイソンDC63というモデル。このDC63は現在販売はされていませんが、後継機種として名前を変更し「 Dyson Ball Motorhead 」として引き続き販売されています。サイクロン式キャニスター型掃除機で、DC63と性能はほぼ同等とのことです。

 

昔に比べると、ダイソンも手ごろで購入しやすい価格帯のものが増えましたね。

DC63モデルの後継機種→新型のダイソンボール フラフィ

 

DC63COM ダイソン サイクロン式クリーナーコード式 パワーブラシタイプ 【掃除機】dyson DC63 モーターヘッド コンプリート

 

 

このダイソンキャニスター型、今でこそほぼ使うことは無くなりましたが、ほんっっっとに吸引力がすごい!!!

 

私が今まで見てきた掃除機の中で、断トツの吸引力。目視では埃やごみなど見えなくても、このダイソンDC63(現:ダイソンボール フラフィ)を使って掃除すると、小さな部屋でもごっそり埃がフィルターに貯まります。

 

2日も掃除しなければ、本当にごっそりフィルターに綿埃が貯まります。嘘のように聞こえるかもしれませんが、どこにそんな埃があった?!この前掃除機かけたばっかりだよ!?って毎度毎度思っていました。

 

1日掃除しなかっただけで、このフィルターに指で掴めるほどの綿埃が集まります。ボタンひとつでパカっと蓋が開くので、手を汚すことなく埃やゴミを捨てる事ができます。

ダイソン フィルター 掃除 ゴミ捨て

 

ただ、ダイソンの中でもやはり吸引力には差があるようですね。どこのメーカーも複数の価格帯のラインナップを用意していますが、私が購入したDC63(現:ダイソンボール フラフィ)は当時ダイソンのキャニスター型では上位クラスでした。当時の販売価格でも6万程度したので、掃除機の中ではそこそこのお値段。

 

でも、この掃除機はほんっとうにお値段以上!これでこそ、ダイソンっていうぐらい、吸引力には驚かされます。使ったことがある人にしかわからないかも。

 

なぜ、私がここまで言えるかというと、実は実家でもダイソンのキャニスター型を使っているのですが、実家にあるのは下位ランクのDC48。これと比較すると、まさに雲泥の差!!!

 

30日23:59まで【期間限定】ダイソン Dyson DC48 turbinehead complete サイクロン式 キャニスター型掃除機 DC48THCOM アイアン/サテンシルバー 2015年モデル

 

 

実家にダイソンが導入された時、母に「ダイソン吸引力すごいよね!?」って興奮しながら賛同を求めたら、このDC48を使った母は、「ダイソン大したことなかったわ。今までの掃除機と変わらへん」と不満を言っていました。

 

実際、私が実家でこのDC48を使ってみると、使い心地等は変わらないまでも、掃除を終え、フィルターを確認すると…いつもごっそり取れている埃が全然ない!!!!!

 

 

自分でもびっくりしましたが、ダイソンのランク差(価格差)はかなり顕著!ダイソンが良いという口コミを鵜呑みにせず、しっかり確認しないといけませんね。

 

なので、一度上位クラスのダイソン掃除機を使ってしまうと、下位クラスのものは物足りなくなるのかもしれません。

 

ダイソンキャニスター型の強み・メリット

 

吸引力(購入機種にもよる)

掃除時間を気にせず使える

お布団などの掃除に便利

●取れたごみや埃が目に見えてわかる

 

くらいでしょうか。とにかく、私が思うダイソンの魅力はなんてったって吸引力。これしかありません。

 

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ダイソンキャニスター型の弱み・デメリット

 

コンセントの抜き差しが面倒

●重く、小回りが利かない

掃除をするのが億劫になる

ちょこっとした掃除に不向き

●フィルターの掃除が面倒

 

一度、ルンバやコードレスタイプの掃除機を使ってしまうと、二度とキャニスター型には戻れない(;・∀・)

 

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コードレスの抜き差し、出し入れも結構面倒。

 

もう、コンセントを差すことも面倒だし、「今から掃除するか!」と意気込まないと、掃除する気にならない。子どもが生まれてから、ちょこちょと食べ散らかすので、その度にコンセントを差して掃除しないといけないかと思うと、、、、今の生活ではコードレス掃除機がマストアイテムになってしまいました。

 

でも実際、良いところもあって、なんてったって吸引力が良いので、お布団の掃除には活躍しています!布団用のツールもついています。そして、年に数回、隅から隅までお部屋をしっかり掃除したいって思った時に頼りになるのは、ダイソン。

 

ダイソンで掃除機をかけると、取れたごみやほこりが目に見えてわかるので「掃除した~」という実感が持てて気持ちがいい!!!

 

まとめ・総括

と、長々掃除機のことを書き綴ってきましたが、最初の結論に書いてある通り、、、、

 

我が家の生活には、ルンバ+マキタで十分かな。で、ダイソンがあれば尚安心。でも無くても問題ないといったところ。

 

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これから結婚やお引越しなどで掃除機を新調される方には、是非ルンバ+マキタをおすすめしたいです!ルンバとマキタ、どちらも購入しても、ダイソンのキャニスター型上位クラスの価格にも及ばないので、コスパ的にも悪くないかと思います。

 

どちらか一台しか購入できないのであれば、今の私だとマキタを選択するかなと思います。というのも、子どもが生まれてからは吸引力より時短。簡単、楽、が一番。従来メジャーであった、キャニスター型の掃除機だと、どうしても「掃除=面倒」と思ってしまう。

 

それなら、吸引力はぼちぼち(コードレス掃除機の中では十分)だけど、汚れたらすぐ出して、すぐ掃除をすることができるコードレスが一番便利。

 

そして、コードレス掃除機はダイソンよりマキタ!価格・吸引力を天秤にかけてバランスが取れているのはマキタのクリーナーかな、といったところ。

 

 

あくまで我が家、私の考え方によるものなので、読者の皆様に合うものではないかもしれませんが、子育てしている一主婦意見として聞き流ししてもらえると嬉しいです♪

 

これから掃除機を探す方の参考になれば幸いです。

 

過去の参考記事;【出産準備】乾燥機付き洗濯機(ドラム型)

過去の参考記事:ドラム式洗濯機で赤ちゃん衣服の水通し

 

 

 

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