こんにちは。
台風でしたね~。お天気が悪い日はおうち遊び!になるわけですが、、、、
息子が飽きないように遊ばせるのに毎日必死。あれやこれや手法を変えたり、新しいおもちゃなんかも開封してみたり、、、
そんな今日、息子はお絵描きデビューしました♪1歳3ヶ月でのデビューになりましたが、以前からクレヨンの購入を検討していて、ようやく1つに決め、やっとこさ手元に届いたのでご紹介させてくださいね(^o^)
Contents
お絵描きデビューにシュトックマーのクレヨン
私が購入したのはこちらの『STOCKMAR(シュトックマー) ブロッククレヨン 16色缶入り』をデビュークレヨンとして選びました。
このシュトックマーのクレヨンは、天然の蜜ろうで出来ているため、子どもが舐めても安全安心。今回は、1歳児が握りやすいように、スティックタイプではなく、ブロックタイプのクレヨンを選択しました。♪
ドイツのメーカーである、シュトックマー社。
高い透明感と美しい発色の蜜ろうクレヨンは、スティックタイプとブロックタイプがあります。何色もの重ね塗りから微妙な深みのある中間色を作ったり、重ね塗りをしてもべたつかず、色が濁ることが無いのが特徴。色素(ピグメント)は食品用に認可されたものを採用しているので、人体に無害。また、溶け出さず、熱の影響を受けず、定着性が高く、退色しないことが魅力のクレヨン。重金属などの含有量に関してはヨーロッパの玩具に対する基準よりもはるかに厳しい、食品用の許容基準を独自に定めて管理されているようです。。
ちなみに、みつろうってミツバチの巣を精製してロウだけを取り出したもののことを言うようです。ハンドクリームや口紅に使われていたり、食用だとフランス菓子のカヌレなどに使用されているそう。
シュトックマーを選んだ理由
シュトックマーのクレヨンって舐めても安心ってとこが一番の魅力であるクレヨンなんですが、、、、私の場合は正直その点はそこまで重要視していませんでした(´-`).。oO
赤ちゃんだから、舐めると心配、、、と多少は思わなくもないですが、息子の場合はもう1歳を過ぎているので、自分の意志も出てきたことだし、自分の思うようにやってみて、失敗したり、感じたりを繰り返すうちに身につくことも多いんじゃないかな、と最近では思っています。
仮にクレヨンを舐めたとしても「美味しくない!まずい!」と思って、「これは食べるものでは無いんだな、口に入れてはダメなんだな」と感じたりするきっかけになったりするだろうし。ひとつひとつ物事を認識するためにも、そろそろ何から何まで囲って育児するのももう終わりかな、と思っています。命の危険さえなければ、ある程度大らかに見守っていきたいと思っています。
なので、そんな私がシュトックマーのクレヨンを選んだ本当の理由は、、、
私が大のクレヨン嫌いだから!従来のねっとりしているクレヨン、ほんっっっとうに大嫌い。苦手。
昔からそうだったんですよね。クレヨンって石油なのか、独特のに臭いがするし、クレヨンを使って描いた絵はべたべたするから苦手。なにより、使った後に手が汚れるのが嫌。まして、爪に入ったりしたら最悪。
まぁ、私が育ってきた時代と今は違うので、クレヨンも多少は進化しているのかもしれませんが、、、
とにかく、私自身が苦手意識のあるクレヨンを、何の分別もできない1歳児に持たせるなんて…耐えられない!あのクレヨンで床や壁が汚れると思うと、、、、無理無理!となった訳です(^o^)/
で、最終的にシュトックマーに決めたのですが、その理由は、、、
●従来のクレヨン感が無い(色鉛筆に近い)
●重ね塗りしてもべたつかず、濁らない
●持ちやすさ(四方八方どこからでの描ける)
●蜜ろうの安全性(舐めても安心)
●本物志向(発色の良さ、重ね塗り可)
上記の理由で選びました!
最終、ベビーコロールと迷ったのですが、息子の場合ペンを持たせても上下がまだわからないようだったので、シュトックマーのブロッククレヨンがどこからでも描ける点が決め手になりました。あとは、口コミなんかを読んでいると、発色が良く、重ね塗りをしても綺麗な色になる、とか大人でも楽しめるクレヨンということで、シュトックマーを選択しました。
安くはないクレヨンですが、よっぽどのことが無いと折れたりしないので長持ちしそうだし、単色で購入できたりもするようなので、親子共々長く使っていけたらな~と思っています。
他に候補に挙がったクレヨンたち
最終的にシュトックマーのクレヨンを購入した私ですが、それまでにいくつか候補がありましたので参考がてらご紹介しますね。
ベビーコロール
一番最初は、ベビーコロールというクレヨンを購入するつもりでした。お絵描きデビュー、クレヨンデビューによく使われているこのベビーコロール。
ころんとした形状が、小さい子どもでも握りやすく、筆圧が弱くても発色がいいとの口コミでした。また、積み木のように遊ぶこともできるので、1歳の息子に良いんじゃないかと思っていました。
なにより見た目が可愛いし、お値段もお手頃。
キッズデザイン賞キッズセーフティ部門最優秀賞「経済産業大臣賞」受賞!
丸みを帯びた独特の形状は幼児独特のグーで強く握ってぐりぐり書いても折れない。中空構造は万が一飲み込んだ場合でも気道を確保し、安全面での配慮も十分。科学的に安全な材料を選び抜いて使用しているので、お子様が舐めてしまっても大丈夫。また、手や衣服についても簡単に落とせます。
おやさいクレヨン
その後ちょっと気になったのが、このお野菜クレヨン。お米とお野菜でできているクレヨンだそうです。
オシャレで可愛いし、クレヨン感が無いし(笑)、自然派で息子に使わせても安全だな~と一瞬惹かれたのですが、口コミを読んでみると「発色が薄い」との酷評ばかり。
ましてや1歳の息子が使うものなので、筆圧なんてあってないようなもの。このクレヨンは大人向きかもしれませんね。今回はもちろん見送りました。
10色入り(きゃべつ・ねぎ・ながいも・りんご・カシス・雪にんじん・紫いも・とうもろこし・ごぼう・竹炭 )素材:ライスワックス、野菜粉末、顔料
シュトックマーブロッククレヨンを使ってみた
息子のお絵描きデビューの様子を、シュトックマーのブロッククレヨンと共にご紹介します♪
缶入りなので、長く使えそうで嬉しい。大事にしよう。
私は16色入りを購入しました♪綺麗な色味です。
ブロッククレヨンは、1歳の息子の手のひら大くらいの大きさ。従来のクレヨンみたいに、柔らかく無く、固めのクレヨン。
大きな段ボールを開いて、その上に息子を座らせてクレヨンを握らせました♪白い画用紙などだと、息子の場合は「この範囲内」というのがまだ認識できていないので、今回は段ボールの上に座らせて「どこでも書いていいよ」スタンスで挑みました!
1歳児でも上手に握って、自分で描くことができました♪
ちなみに、お絵描きが終わった後、息子の手のひらを見てみましたが、めっちゃ綺麗!手を洗う必要もないんじゃないかと思ってしまうほど、全く汚れていませんでした。もちろん爪の中も全然汚れはありません。
今回、段ボールの上で30分くらいお絵描きをしていたので、息子の足裏も見てみましたが、ほぼ汚れていませんでした。ひとつ、ふたつ程度、クレヨンの小さな破片のようなものが付いていましたが、従来のクレヨンのねっとりした汚れなどは皆無。すごい!!!
クレヨン嫌いな方に是非おすすめしたい!シュトックマー!!!
確かに、値段は少し高めのクレヨンではありますが、安全性だけでなく、芸術的な面でも品質が高いクレヨンです。クレヨンなのに透明度があり、筆圧が無くてもすっと描け、美しい発色。重ね塗りをすることも出来るので、単色だけでなく深みのある中間色を作り出すことができるので、どちらかといえば色鉛筆とクレヨンの良いとこどりな印象。子どもだけでなく、大人も夢中になれるようなクレヨンだと思いました。
シュトックマーのラインナップ
ちなみに、シュトックマーのクレヨンは、私が選んだブロッククレヨン缶入り(16色)以外にもたくさんラインナップがあります♪
もう少し安価で購入したい方は、こちらの8色入りから始めるのも◎
我が家は、息子が大きくなってペンやえんぴつを握れるようになったら、スティック型を購入しようかと思っています。
缶入りのクレヨンって可愛いですね♪
ちなみに、色が無くなれば、単品別売りもしています。嬉しい!
スティック型もブロック型もどちらでも単品販売されています。
まとめ・総括
シュトックマーのクレヨン、以前から評判で気になっていましたが、使ってみると本当にいい代物でした♪特に私のようなクレヨン嫌いな人にはぴったり!
今回は自宅用に購入しましたが、友人や知人への出産祝いのプレゼントに贈っても喜ばれんじゃないかと感じました。お祝い品って、お洋服などは好もありますし、クレヨンだと必ず使う実用性の高いものなので、自分で買うには少し高価だけど、貰うと絶対嬉しいはず。
これからお絵描きデビューされる方は、是非シュトックマーのクレヨンも候補に検討されてみてくださいね(^^)/
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