赤ちゃんと過ごす快適なお部屋作りのために、ぼちぼち準備をすすめています(*^^*)その中で絶対買おうと決めていた『加湿空気清浄機』
ようやく購入しました(*´ω`*)わーい♪
我が家の寝室には既にダイキンの加湿空気清浄機がありますが、リビングには無かったため新たに購入。今回はダイキンとシャーププラズマクラスターを比較しながら、レビューしていきたいと思います。
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Contents
今回購入したのはこちら!
シャープ(SHARP)のKC-F50というモデル。
2015年 9月 4日に発売された機種なので、型遅れになるのかな?家電量販店では売っておらず、インターネットで探して購入しました♪
空気清浄適用:~15畳(25㎡)
加湿適用床面積:プレハブ洋室~14畳(23㎡)木造和室~8.5畳(14㎡)
1時間当たりの電気代(円)約0.30
幅399×奥行230×高さ615
現在はKC-F50は販売していませんが、後継機種としてKC‐G50が発売されています。Amazonの方が安いし、今なら1,000円OFFのクーポンが出ているようです(2019.1.29現在)
特徴・性能
プラズマクラスター7000
シャープの売りである「プラズマクラスター7000」を搭載した加湿空気清浄機。プラズマクラスターは「+」と「-」両方の静電気を除去できるので、微少な粒子が壁などに付着するのを防ぐことができます。
プラズマクラスターとは?
主に4つの効果が期待できます。
①空気の汚れを浄化(空気浄化)
②気になる付着臭を抑える(消臭)
③静電気を抑える(除電)
④お肌にハリ・ツヤを与え、キメを整える(フェイスケア)
主なる機能は空気清浄の「ウイルスやアレル物質、カビの抑制」ですが、それにプラスαの効果が期待できるのが、プラズマクラスター!
給水タンクには「Ag+ イオンカートリッジ」で除菌
タンクキャップに簡単装着できる「Ag+ イオンカートリッジ」を搭載。タンクやトレーのヌメリやニオイの原因となる菌を除菌し、清潔に保ちます(約1 年に1 回の交換が必要)
お部屋が乾燥しているときは、加湿フィルターが回転して加湿。湿度が高い時は、回転を停止して加湿をストップ。加湿しすぎる心配はありません。
5つのセンサー
より微小な粒子まで検知できる「高感度ホコリセンサー」
従来品のホコリセンサーより感度をアップ。花粉などの大きな粒子に加え、より微小な粒子まで検知します。PM2.5など微小な粒子の濃度(目安)を色でわかりやすくお知らせし、風量を強めて集じんします。外気からの排気ガスや室内のタバコや調理時に発生する煙などにも対応。
3つのフィルター
0.3μmの微小な粒子を99.97%以上集じんできて目詰まりしにくい「静電HEPAフィルター」を搭載。10,000 個の微小な粒子を吸い込んで3 個しか通さない高性能のフィルターです。
プラズマクラスターで壁などを除電しながら、部屋全体に風の流れが行き渡るスピード循環気流で、ホコリから花粉・微小な粒子まで素早く集めます。さらに、背面全体の大きな面積で一気に吸い込むことができます。
汗臭などを吸着する「ダブル脱臭フィルター」従来の活性炭に吸着剤を加えて、効果が長持ちする脱臭フィルターは、10年間交換不要です。
なぜこの加湿空気清浄機を買ったのか?
私は何かを購入する時は、必ず口コミを参考にしています。使う人、使う環境によって、『良し悪し』がありますので、口コミが全てではないとは思いますが、使ってみた人の感想を聞くのが一番手っ取り早い『失敗を回避する方法』だと考えています。
なので、今回も検索魔になったわけです(/・ω・)/検索、検索、検索、、、、
家電を購入するときに参考にしているのは、価格.com。今回購入したシャープのKC-F50は「人気売れ筋ランキング」「注目ランキング」ともに1位で、お値段がお手頃の17,000円前後(2017年4月現在)
何度か家電量販店に足を運びましたが、この商品は2015年に発売されたモデルなので、完売して置いておらず。同等のスペックで、最新モデルになると、30,000円以上。空気清浄機に30,000万円も出せるほど、我が家には余裕がありません(´-`)
型遅れでも、空気清浄だけでなく、加湿機能、花粉症、PM2.5、などに対応しているので十分なスペック。実際、同じシャープのプラズマクラスターでも加湿機能のついていない「空気清浄機」だと、もう少しお安く購入できるのですが、エアコンや暖房をつけるとどうしても加湿機能が欲しいところ。別に加湿器を購入することを考えると、「加湿空気清浄機」として1台で賄えるこのモデル、17,000円だとコスパも良いですよね♪
ダイキンとの比較
以前から寝室では、ダイキンの加湿空気清浄機を使っています。せっかくなので、ダイキンと今回購入したシャープのプラズマクラスターを比較して感想を述べたいと思います。あくまで一個人の感想なので、ご参考程度にお考えいただければ幸いです(^^)
騒音値という音の問題ですが、ダイキンの方は結構うるさいです。シャープはお上品な感じで、割と静かに動いています。(基本的にはどちらも自動モードで動かしています)なので、新生児や乳児など音に敏感な小さい子どもさんがいらっしゃる家庭には、シャープのプラズマクラスターをおすすめします♪
お手入れの仕方などは、ほぼ同じです。水が無くなれば補充して、定期的にフィルターを掃除することになりますが、フィルターの枚数も同じなので、手間に関してはあまり変わりはありません。
あと良いなと思った点は、今回購入したKC-F50というモデルは、キャスターが付いているので、移動がラクチン。ダイキンの空気清浄機は、シャープよりやや大きくて、重たいので、移動が結構大変です。空気清浄機なのでそんなに頻繁に移動するわけではありませんが、実際にお掃除する時はキャスターが付いていた方が動かせて便利。ちなみに、キャスターにはストッパーも付いているので、動かせたくないときは固定することもできます。小さなお子さんが居る時でも安心です。
まとめ・感想
あまり神経質に子育てをするべきではないのでしょうが、両親ともにアレルギー体質なので、生まれてくる赤ちゃんに少しでも快適な空間を与えてあげれたらと思い購入に至りました。
でも、空気清浄機や加湿器って昔ほど目新しいものでは無くなってきてて、今や一家に一台ではなく、一部屋に一台の時代。今の時期は花粉症対策で使っている方も多いかと思いますが、昔と違ってPM2.5や黄砂など環境問題も話題になってきています。
それに従って、喘息やアレルギーになる子どもも増えてきているようなので、購入して損はないものだと感じています。効果が目に見えないだけ、少し歯がゆいですが(´・ω・`)
ご参考になれば幸いです♪
現在はKC-F50は販売していませんが、後継機種としてKC‐G50が発売されています。Amazonの方が安いし、今なら1,000円OFFのクーポンが出ているようです(2019.1.29現在)
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