ベビーグッズ

3輪バギーの比較レビュー

エアバギー 比較
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少し前からベビーカーについて調べています。

インターネットで検索したり、実店舗で試してみたり。

 

以前、エアバギーとスムーヴのメリット・デメリットの記事を書きましたが、また新たに違うメーカーの3輪バギーが気になったり、本当に優柔不断な性格で困っています(; ・`д・´)

 

私と同じように、操作性重視の3輪バギーに興味がある方がいらっしゃったら、参考になればと思い記事にまとめました。

 

まず、我が家は諸々の事情から3輪バギーで検討している理由はこちら

その理由:我が家のベビーカー事情

3輪バギーは何種類くらいあるの?

主に4つのメーカーから発売されているようです。(細かく調べるともっとあるかもしれません。)

 

①エアバギー(AIRBUGGY)のエアバギーココシリーズ

②アップリカ(Aprica)のスムーヴ

③グレコ(GRACO)のシティトレック

④ジョイー(Joie)のライトトラックスエア

 

次にそれぞれの特徴について記載していきます♪

①エアバギーココ

私は海外のブランドかと思っていたんですが、エアバギーは日本のブランドです。

 

>エアバギー ココブレーキエクストラ

価格:64,800円
(2017/3/6 12:31時点)
感想(89件)

※楽天市場にエアバギーの公式ショップがあります♪

3輪バギーといえば、「エアバギー」というくらい先駆者的なブランド。

何よりデザインも良く、カラーも豊富、芸能人や都会のオシャレな方がよく使っているイメージ。

≪メリット≫

●見た目がオシャレ、カラー・デザインが豊富

●3輪バギーの先駆者なので走行性が抜群

●座面が広いため、子供が大きくなても圧迫感がなさそう

●座敷のシート・サンキャノピー(日除け)が全て外せるので手洗いできる

●横幅が53.5cmなので、一般の改札(平均55cm)も通れる

●足置きがしっかりしている

●ドリンクホルダー・レインカバー・リストラップ付き

●マキシコシとドッキングできる(トラベルシステム)

≪デメリット≫

●ローシートなので赤ちゃんへの影響が心配(埃や体感温度など)

●折り畳みがしにくい(マジックテープで止める)

●サンキャノピー(日除け)が浅め(スムーヴ比)

●リクライニングが二段階(110度・135度)

●首すわり~3歳までの利用(ベビーシートのマキシコシとドッキングすることで首すわり前から利用も可能)

②アップリカ スムーヴ

日本の大手ベビー用品のアップリカ(Aprica)が発売しているスムーヴ

 

>スムーヴ SMOOOVE

価格:54,000円
(2017/3/6 12:46時点)
感想(11件)

※2017年3月下旬に新しいモデルへリニューアルされ、スムーヴプレミアムが発売されます♪大きな改善点はタイヤがエアータイヤでなくなり、パンクの心配がないタイヤへ変更されるそう。それ以外はほぼ現行のままです。

 

 

≪メリット≫

●ハイシートなので熱やほこりから守られる

●折り畳みが簡単

●フルリクライニングで調整できる(120度~170度)

●1ヶ月~3歳まで使用可能

●マットは取り外しできて、通気性が良く、熱をカットする素材

●首や頭を安定させるクッション付き

●日よけが深く、紫外線カット99%以上

≪デメリット≫

●足置きが無い?小さい?

●横幅が55cmなので一般的な改札(55cm)がギリギリか通れないことも

●ハイシートなので、子供が大きくなった時に窮屈にならないか不安

●走行性はエアバギーに少し劣る(個人比です、、)

●トラベルシステム不可のため、背面のみのベビーカー

 

③グレコ シティトレック

グレコ(GRACO)のシティトレック。

 

> シティトレック グレコ GRACO

価格:29,800円
(2017/3/6 13:02時点)
感想(73件)

 

≪メリット≫

●値段が安い!税込みで39,960円!

●前輪ダブルタイヤで安定感がある。

●グレコの特徴である大容量の荷物カゴ(35L)、買い物かごをセットできる!

●重さが8.5kgなので、他のバギーに比べると一番軽量

●リクライニングは113°〜155°で無段階調整可能

●ワンタッチで畳める(アップリカ同様)

●フルカバーの幌は撥水加工・レインカバー付き

≪デメリット≫

●カラーが2色展開のみ(レッド・ネイビー)

●幌(ひさし)が浅い

●トラベルシステム不可のため、背面のみのベビーカー

 

●足置きが無い?小さい?

●使っている人が少ないため、口コミなどが無く不安

 

④ジョイー(Joie) ライトトラックスエア

イギリスのブランド ジョイー(Joie)のライトトラックスエア。日本ではカトージ(KATOJI)や赤ちゃん本舗、ベビザラス、バースデーなどでも取り扱っています。

 

>Joie ライトトラックスエアa>

価格:43,198円
(2017/3/6 13:09時点)
感想(0件)

※ライトトラックスはエアタイアとノーマルタイヤの2種類の3輪バギーがあります。

≪メリット≫

●欧州ブランドのためデザインがオシャレ

●ワンタッチで折りたためる

●幌(ひさし)が深い

●前輪がダブルタイヤのため安定感がある

●価格が安い!43200円!(ベビーシートと購入すると割引あり)

●リクライニングは120~160°の無段階調整

●トラベルシステムが可能(同ブランドのベビーシートのジュバを利用)

≪デメリット≫

●カラーが2色展開のみ(カーキとクロム)

●手元のブレーキが無い

●足置きが無い?小さい?

●使っている人が少ないので、口コミが無く不安

●納期が2か月程度かかる(輸入に時間がかかるそう)

 

エアバギーVSその他バギーの構図

エアバギー以外の3種のバギーはデザインも酷似していて、似たり寄ったりな印象。

 

エアバギーを追いかけるように各メーカーバギーを発売していったので、エアバギーの欠点である、折りたたみずらくて、リクライニングは2段階のみ、ローシート(熱気やほこりが心配)を全て補うように作られています。

 

値段については、アップリカは強気の設定。エアバギーとほぼ横並びです。それ以外のメーカーは少し値段を下げています。

ただ、アップリカは顧客ニーズをよく拾っていて、より欠点を補い、作りもしっかりしているので、値段相応の価値はあり。

エアバギー 比較

※エアバギーココプレミアとスムーヴは幌が深く、より赤ちゃんを日差しから守れます。

 

グレコとジョイーは価格が安価なだけ、少し質素な作りになっていて、使っている人も少ないので、走行性や耐久性などの口コミがほとんどなく、少し不安です。

近くのバースデーにジョイーのライトトラックスエアを置いていましたが、見た目はイギリスブランドのオシャレな感じでしたが、シートの素材や作りが少し質素な感じがしました。(写真撮り忘れてすみません)

グレコについては、赤ちゃん本舗やベビザラスでも現物を置いていなかったので、現物を触らずに購入するのは、ちょっと不安ですよね。街中で使っている人も少ないですし。

総評

表にまとめてみました♪

どのバギーも一長一短なので、どこを重視するかによって意見がわかれそうですね(゜_゜>)

 

エアバギーコ

コブレーキ

スムーヴAC

シティトレック

ライトトラックスエア
価格 64,800円 63,720円 ◎ 39,960円 〇 43,200円
シートの高さ  
横幅 改札が通りずらい
リクライニング 110°135° ◎ 120°~170° 〇 113°~155° 〇 120°~170°
ブレーキ ◎ ハンドル全体にある  
足置き
幌(日除け)

 プレミアなら◎

 
折り畳み  
荷物 △ 後ろからは入れにくい ◎ 買い物かごが入る

トラベル

システム

◎ マキシコシ 背面のみ 背面のみ ◎ ジュバ
その他特徴 ◎デザイン豊富 ◎パンク無し 〇前輪ダブルタイヤ

〇前輪ダブルタイヤ

納期が2か月程度

 

お値段を取るのか、ハイシートを取るのか、トラベルシステムやオシャレさを取るのか、、、、もう少し時間があるので、主人と相談しながら決めていきたいと思います★

 

 

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