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【続編】マキシコシからジュニアシート『ジョイトリップ』へ乗り換え

マキシコシ卒業 ジョイトリップ エッグショック Amazon セール
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こんにちは。

昨日の息子は寝ぐずりがひどく、久しぶりに手こずりました。。。

いつも夜は19時~20時には就寝するのですが、昨夜は21時過ぎまで粘っていました。朝から晩まで息子に付き合っていたので、やや疲れ気味。

 

さて、昨日からAmazonのタイムセール祭り がいよいよ始まりましたね!

週末の金曜日からは楽天スーパーセール も開催されます。

 

新生活や入学、入園など、生活環境が変わる方も多いであろうこの時期、必要なものはお得に手に入れたいですね!

 

そんな今日は、少し前のサイバーマンデーことAmazonのビッグセールの特選タイムセールでゲットしたジュニアシート『コンビ ジョイトリップ』のことと、我が家のチャイルドシート事情についてご紹介させてください♪

 

ベビーシートであるマキシコシぺブルからの乗り換え時期(卒業時期)についても記しています。♪

 

 

 

ベビーシート

 

我が家では、息子が新生児の頃から、マキシコシぺブルをベビーシート(チャイルドシート)として使用していました。

 

これは、欧州の安全性であったり、我が家の生活事情(長距離移動が多い、一軒家など)を考慮して選択したのですが、今思うと本当に大満足な買い物で、私達夫婦も息子もマキシコシ大好きになりました。

 

購入したのはマキシコシぺブル

 

購入したのはマキシコシぺブルのスパークリンググレー。色味も落ち着いていて、とってもオシャレなデザインです。

 

マキシコシ ペブル マキシコシ Maxi-Cosi チャイルド・ジュニアシート ベビーシート ぺブル 【HLS_DU】

 

マキシコシって奇抜なカラーが多かったりして、個人的に原色カラーが苦手なタイプなので、このスパークリンググレーはシックな感じでとても気に入っています。

マキシコシぺブル マキシコシ スパークリンググレー

 

そもそも、マキシコシっは3ランク用意されていて、価格帯が異なります。上位クラスから、マキシコシぺブルプラス、マキシコシぺブル、マキシコシカブリオフィックスの順番。

 

一番安価なカブリオフィックスは楽天市場では19,800円程度で購入できるのに対して、最上位クラスのぺブルプラスは37,800円!ハグインレイといって、赤ちゃんをハグした様にしっかりと正しく守るはめ込みクッションが付いていたりと安全面がアップしたりするようですが、それでも高いと感じてしまう強気な価格設定です。

 

我が家の場合、中位クラスのマキシコシぺブルを選択しましたが、ぺブルでも十分だったな~と感じています。ただ、こればっかりは比較して使ったことが無いので何とも言えませんが、ぺブルでも不都合は全く感じませんでした。そもそも、ベビーシートに4万円近くも出せないかな、、、我が家の場合。

 

我が家が購入したマキシコシぺブル。お色はスパークリンググレーです。

マキシコシ ペブル マキシコシ Maxi-Cosi チャイルド・ジュニアシート ベビーシート ぺブル 【HLS_DU】

 

マキシコシを使った期間

 

実際に息子がマキシコシを使用した期間は、新生児~9ヶ月頃まで。

 

私も購入するまでは、いつまで使えるの?何ヶ月まで使えるの?一歳までが使用可能期間だけど実際はどうなの?などと不安を感じて、色んな口コミを読み漁りました。

 

他の方のブログなんかでは、到底1歳までは利用できない、半年を過ぎたころからキツそうに感じるなどと口コミをみたこともありましたが、私個人的には全然そんなことないと思います。

 

使ってみた感想ですが、9ヶ月の今でもサイズアウトしたという感覚はありません。実際は、生後9ヶ月とはいわず、生後10ヶ月、生後11ヶ月、ましてやメーカーが推奨している1歳の使用期間まで使うことも可能ではないかと思ったぐらいです。

 

もちろん子どもの体格にもよりますが、うちの息子はビックベイビーなので平均的なベビーの場合や女の子の場合は大丈夫ではないかな、と。

 

サイズ感だけでいうと、うちの息子(約9㎏)でも十分に使えるサイズ。

 

マキシコシぺブル 卒業 乗り換え 時期 いつまで 生後9ヶ月

今現在がこちら。ぺブルを床に置いた状態では、足を伸ばすと少しはみ出しますが、実際車に設置すると角度がつく関係で、問題なさそうです。

 

ただ、マキシコシぺブルで話であって、カブリオフィックスは子どもが乗るスペースが一回り小さいとかの噂なので、、、ちょっと不安ですね。

 

一方でサイズ的には問題なくても、子どもの成長面においては、マキシコシの使用も難しくなってくる場合もあります。寝かされるのを嫌がって、起き上がろうとしたり、外の景色を見たくなったり、、、詳しくは下記でまとめています。

 

過去の記事:マキシコシぺブル(新生児~生後6ヶ月)いつまで使える?サイズアウトはいつやってくる!?

 

使ってみて感じたメリット・デメリット

 

もうこのベビーシート以外は考えられないほど、マキシコシにドはまりしました。

 

我が家の場合は、賃貸ですが一軒家で、かつ家の隣に駐車場があるので、息子を寝かせたまま運べるマキシコシはかなり重宝しました。

 

マキシコシ ペブル マキシコシ Maxi-Cosi チャイルド・ジュニアシート ベビーシート ぺブル 【HLS_DU】

 

詳しくは過去の記事をご覧ください↓

勝手良かったマキシコシぺブル(活用法・感想口コミ

マキシコシぺブルはいつまで使える?サイズアウトはいつ?

マキシコシのお手入れ方法(洗い方・カバーの取り外し)

 

 

ジュニアシート

息子の腰が据わったあたりから、ぼちぼちマキシコシの次に使うチャイルドシートを検討していました。

 

サイズアウトというわけでは無かったので、ゆっくり探していたのですが、サイバーマンデーことAmazonのビッグセールの特選タイムセール でジュニアシート『コンビ ジョイトリップ』が出品されていて。

 

全然下調べなく、Amazonの口コミをパパっと見ただけで、特に悪く書かれてある口コミが無かったので、タイムセールの勢いあまってそのまま購入してしまったのです。

 

だって、コンビ(combi)のチャイルド&ジュニアシート『コンビ ジョイトリップ エッグショック GC エアーブラック』という、ジョイトリップシリーズの中でも上位ランクのものがタイムセールになっていて、今現在でも18,900円で販売されているものが、タイムセールで14,814円で購入できたんですよ。

 

そのタイムセールはあっという間に完売になりましたが、元々Amazonの価格でも十分安いのに、そこから4000円引きとは、買うしかないですよね(^O^)

 

ジョイトリップはエッグショックしか使ったことのない我が家ですが、このエッグショックが結構気に入っているのでおすすめです。赤ちゃんの頭を包み込むような大きなクッションが付いてあるので、かなり安心感があります。万一の時のことを考えると、頭はしっかり守れるようなジュニアシートがおすすめ。

 

 

 

購入したのはコンビのジョイトリップ

購入したのは、コンビ Combi ジョイトリップ エッグショック GC  というもの。カラーはエアーブラック。

 

なにより、1歳から11歳まで使えるロングユースモデルが魅力。

 

 

以下Amazonからの抜粋ですが、個人的に気に入っているところを太字で強調してみました。

チャイルドモード:体重9kg-18kgまでは、5点式ベルトでしっかりガード。

ジュニアモード:(背もたれ付):体重15kg-25kgまで、背もたれ付きハイバックシートとして使用できます。

ブースターモード:体重15kg-36kgまで、ブースターとしても使用できます。

大型ヘッドサポート&ランバーサポート・お子さまが寝た時も安心の、エッグショック入り新ヘッドサポート。衝撃と振動に備える安心機能です。

・パノラマビューシート・肩幅が成長して広くなっても、ゆったりできる座席。お子さまの視線もパパママと同じパノラマビューです。

・しっかりハーネス・新生児タイプからの移行がスムーズ。5点式ベルトでお子さまをしっかりと支えます。

点で支える立体クッション。座面には点で支える快適性と、凸凹空間の通気性を兼ね備えたクッションを採用しました。従来のウレタン比約130%UPの通気性でお子様も快適です。

通気性抜群のシート通気する全面3D立体メッシュシートを採用することにより、高い通気性と快適性を実現します。

ドリンクホルダー標準装備・ペットボトルや飲みもの、おもちゃなどを入れられるマルチホルダー。左右どちらにも付けられます。

 

マキシコシ卒業 ジョイトリップ エッグショック Amazon セール

 

第一に成長に合わせて、3段階の使い方ができるので、今後は買い直しの必要なしのチャイルドシートってとっても魅力。ブースターを買わなくてもいいし、ドリンクホルダーまで装備されていて何気に嬉しい。

 

 

Amazonでは、5つ星のうち4.5の高評価。Amazon 売れ筋ランキングの1歳から使えるベビーシート部門では、第2位にランクインしています。

ちなみに、1位はコンビ Combi チャイルド&ジュニアシート ジョイトリップ エアスルー GF エアーライトブラック といって、今回購入したものの1つ下のランクのもの。今回はタイムセールで勢いあまって購入しましたが、ジョイトリップって人気なんですね。

どのタイミングで乗り換えたか?

 

息子は生後9ヶ月までマキシコシを利用しました。

 

生後9ヶ月には体重も9㎏を超えてきて、ジョイトリップの使用可能体重に当てはまってきたので一度乗せてみるか!と思い立ったのが理由。

 

実際、マキシコシでも全然問題なく利用できましたし、生後10ヶ月、生後11ヶ月と使い続けることも可能だと私は感じていました。

 

 

ただ、サイズ的には問題はないのですが、そろそろ外の景色を見せてあげたいという思いがありました。マキシコシだけでなく、回転式のチャイルドシート(前向きにするには体重制限あり)もそうですが、後ろ向きってなんだか寂しいですよね。

 

ママ、パパが前向きで景色を楽しみながらドライブやお出掛けをしているのに、息子一人だけ後ろ向きで座らされていて。月齢が低いうちや、低体重なうちは仕方がないのですが、成長するに伴って、家族3人で楽しめるものは楽しみたいな~と思ったのがきっかけです。

 

そろそろ大人と同じように前を向いて、いろんな景色を見て、いろんなことを感じて欲しいな、と思ったのです。

 

あと、腰が据わってくると、赤ちゃん自体も前のめりの姿勢を好み、寝かされることを嫌がります。その点、息子はあの包まれる安心感が心地いいのか、マキシコシに乗せると、ご機嫌。眠たいときは一瞬で夢の世界に入れるほど、大のお気に入りだったのです、、、でも一度試しにジョイトリップに乗せてからは、マキシコシに乗ることを嫌がるようになってしまいました。

 

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こんな感じで、嫌がるというよりかは、前のめりになりたがる。これも成長ですね。

 

ジョイトリップを使ってみて感じたメリット・デメリット

メリットはたくさんありますが、今のところデメリットはさほど感じません。

 

ただ、ひとつ気になるのが、寝にくそうかな、ということ。これはそもそも、マキシコシに慣れてしまっているので、それと比較するとどうしても首がかっくんとなってしまうんですよね。

 

 

こればっかりは慣れもあると思うので、息子にはたくましく順応していってもらうしかないですが、寝ることを想定するとマキシコシの方が体に負担が無かったのかな~なんて思ったりします。

 

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生後9ヶ月、9.6㎏でのジョイトリップ使用開始。

また、ジョイトリップに関しては、詳しくレビューをしたいと思っています♪

 

まとめ・感想

 

今回、マキシコシからジョイトリップに乗り換えしたのですが、思った以上に息子の戸惑いもなく、早く慣れてくれたので良かったです。

 

最初の3日間くらいは、ジョイトリップに乗せると泣いていましたが、その後は順応して前向きのチャイルドシートで外の景色を楽しむようになりました。これって断乳の時も同じですよね、最初の3日間を乗り越えると、赤ちゃんは泣かなくなるっていうやつ。赤ちゃんの順応能力の高さに驚かさせられます。

 

マキシコシを使っている人によく、ジュニアシートへの切り替え時期などを相談されるのですがお子さんがジュニアシートの適用体重(ジョイトリップの場合は9㎏以上)になったら、乗り換えを検討するのをオススメしています。

 

マキシコシを1歳近くまで粘って使うことも出来ないことはないので、体重が9㎏近くなってきたら、新しいジュニアシートをぼちぼち探しつつ、安くなったタイミングで購入し乗り換えるのが一番ベストな方法だと思います。

 

 

あと、よく相談されるのがマキシコシはコスパが悪いんじゃないか、という問題。

 

マキシコシは1歳までしか使えなくて、その後違うチャイルドシートを購入しないといけないからコスパが悪い、無駄だと言われることも多くて。でもそれって絶対間違っていると思うんです。

 

ロングユースの回転式チャイルドシートを購入しても、実際途中で窮屈になって買い換える人がほとんどだと聞きました。確かに、新生児から使えて、そのまま10歳くらいまで使える設定って、よく考えると無理があるように思います。それに、チャイルドシートの回転式って結構高いのに、買い換えるとなったらかなりの痛手ですよね。

 

私も出産前は回転式のチャイルドシートを購入しようかと思った時期もあったんですが、今ではマキシコシを選んで良かった。コスパ的にも安く済んだし、親の負担的にも外食がしやすかったり、月齢が低いときに友人宅などにお呼ばれした際にバウンサーのまま寝かせておくことができたり、息子は寝たまま移動ができるので負担も少なかったり。

 

なにかとこのマキシコシには助けられました。

 

ちなみに我が家の場合は、マキシコシは20,000円(2017年のエアバギーファミリーセールで購入)、ジョイトリップは14,814円(2017年Amazonサイバーマンデー特選タイムセールで購入)したので、チャイルドシートに計34,814円を使ったことになります。これで11歳まで使えるので、自分の中では良い選択をしたと思っています。

 

マキシコシの後は、ロングユースのジュニアシートに乗り換えれば、チャイルドシートとしてのトータルコストを節約できます♪むしろ回転式のチャイルドシートを購入するより、安い!!!

 

 

今、妊娠中でチャイルドシートを検討されている方の参考になれば幸いです。

 

 

ジュニアシートに乗り換える際は、適用体重だけでなく、お子さんの身体的成長も考慮に入れて、自己責任でお願い致します。首すわりや腰座りなど、個人差がありますのでご注意くださいね。

 

 

関連記事:チャイルドシート ジョイトリップの洗い方(カバー脱着・洗濯方法)

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