こんにちは。
ご無沙汰している間、体調が悪くしばらく寝込んでいました。お正月の食べ過ぎを引きずっているのか、胃がキリキリ。少し発熱もありましたが、数日で復活しました!
そんな今日は、我が家で使用しているチャイルドシート「コンビ ジョイトリップ」の洗い方のご紹介です。
今チャイルドシートというと、カバーを外し、お洗濯できるものがほとんど。でも面倒に思えてしまって、頻繁に洗っている方は少ないのではないでしょうか。我が家も、このチャイルドシートに替えてから早1年経ちましたが、この度初めて洗いました!
チャイルドシートの中でも、一番売れているコンビのジョイトリップシリーズ。我が家で使用しているのは、ジョイトリップエッグショック というクッション性に優れたものですが、20,000円でお釣りが来る、コスパ最強のチャイルドシート。
参考記事:マキシコシからジュニアシートのジョイトリップへ乗り換え。
参考記事:2018年のAmazonプライムデー。目玉商品は?チャイルドシートのジョイトリップが安い?!
ちなみに、ジョイトリップシリーズは説明書がすべて同じなので、他のシリーズでも洗い方は同じ。世のジョイトリップユーザーのママさん、私と一緒に綺麗さっぱりお洗濯してみませんか?
チャイルドシートのお洗濯と、シートの脱着などにかかった時間は、全部で1時間半ほど。私は息子が寝静まった夜にチャイルドシートを車から降ろし、カバーを外して洗濯機へ。寝ている間に部屋干しで乾かせて、翌日息子がお昼寝している1時間ほどでカバーを付け、車に戻すことができました。
ジョイトリップ カバーの外し方
まず、車のシートから下したチャイルドシートを自宅へ運びます。
そして、埃やゴミが落ちても問題ない場所で、カバーを外していきます。カバーの外し方は特にポイントなど無く、本能の赴くまま外してオッケーです。
カラーはブラックを選んだので、見た感じ汚れなどはわかりませんが、車の中でお菓子を食べさせることが多かったので、お菓子の屑が凄かったです。。。
この度、チャイルドシートのずれ防止シートを購入しました!車を替えてから、チャイルドシートが滑るようになったのが気になっていて、このシートがあればズレ防止にもなるし、車の汚れ防止にも。また、お掃除も楽になるのでおすすめ。
ここからはシートを順番に外していきます。
まず、背もたれ部分から。エッグショックの場合は、ヘッドサポートも外します。
続いて、座席の部分を外していきます。中からクッションが出てきます。
クッションは洗うことが出来ないので、私は掃除機でゴミを取りました。使った掃除機はマキタです。十分に充電してから使用しました。
クッションの溝にそって、軽く当てるだけでゴミや塵など取れました。
マキタは安くて、吸引力も十分。育児家庭、1家に1台をおすすめします。
過去の参考記事:ダイソン、ルンバ、マキタ、すべての掃除機を使っている私が本音で比較レビュー。
カバー全部外しました。ベルト類はあえて外さない方が、カバーを洗ってから付ける時に時短できるのでおすすめです。
ジョイトリップ カバーの洗い方
ジョイトリップのカバーの洗い方は、説明書では手洗いになっています。
が、私は面倒なので、やっぱり洗濯機で洗いました!
自宅の洗濯機は、Panasonicドラム式の乾燥機付き洗濯機。さすがに乾燥機にはかけずに、部屋干ししましたが、私の目視では傷みなども無く、洗うことができました。が、洗濯機にかけられる方は自己責任でお願いしますね。
過去記事:赤ちゃん衣服の水通し ドラム式洗濯機で乾燥できるのか?
過去記事:出産準備 乾燥機付き洗濯機(ドラム式)が絶対必要!おすすめ!
Amazonなら型落ちが安く買えるのでおすすめです。ワンオペ育児にはマストアイテム。
ジョイトリップ カバーの付け方
さて、カバーを洗濯終わったら、外した順番とは逆の流れで、カバーを付けていきます。
背もたれ
背もたれについては、特に注意事項などなく、そのまま本能の赴くまま装着してもらって大丈夫です。
背もたれ背面には、スナップボタン(ホック)があるのでそちらを必ず留めてくださいね。
紐がねじれないように、ボタンをとめます。
で、カバーを付け終わったら、肩ベルトカバーを通し穴から差し込みます。
肩ベルトカバーが前面に出てきたら、幼児ベルトを股ベルトの差込タングに通して、肩ベルトカバーの中にくぐらせます。
そして、ベルトをそのまま肩ベルト通し穴へ入れ、背面に送ります。
背面にベルト調整金具があるので、そちらにベルトを付けて終了。
最後に、エッグショックの方はヘッドサポートを付けてくださいね。
座席
続いて、座席。
クッションに股ベルトを通します。
そしてカバーを付けるのですが、順番を守らないと中々装着できないので要注意です。
カバーを付け終わったら、背面にゴムベルト3つしっかり付けます。
これで、背もたれ、座席ともにカバーの装着が完了。あとは、車のシートに付けるだけです♪
まとめ・総括
今回、初めてチャイルドシートを洗ってみましたが、意外と簡単でした!
時間的にも1時間半ほどあれば十分。カバーも大半がメッシュ素材なので、半日あれば十分に乾きますので、翌日の午後からならお出掛けも可能です。
洗うまでは、カバーを外している途中に「これ元に戻せるかな~」なんて心配になったりもしましたが、説明書に書いてある通りにすると簡単に出来て一安心。読解力の無い私でも出来たので、どなたでも大丈夫だと思います。笑
説明書には注意点なども書かれてあるので、お子様の安全上、一度目を通しつつ、ジョイトリップを洗ってくださいね。
チャイルドシート、ジュニアシートには、専用のシートがおすすめです。ゴミの掃除も楽だし、車のシートにも汚れが付かない。そしてチャイルドシートのずれ予防にもなります。我が家も購入しました♪
知育・おうちモンテ・英語育児など
幼児教育に特化したブログ。
遊びながら学ぶ『知育』
子連れ旅行やお出掛けの情報ブログ。
年齢や地域別、おすすめ子連れスポットを
たくさんの写真と共ににご紹介。
こみんの日常(本音)。
幼児教育や発達のこと
家族やママ友の人間関係など…
心のうちをリアルタイムで呟いています。
知育玩具、積み木、知育教材や絵本など
お気に入りのアイテムのご紹介。
お得な情報は随時更新。