エアバギー

エアバギーココブレーキEXを1年使って感じたメリット・デメリットと後悔

エアバギー ココブレーキEX ココプレミア 比較 使用レビュー 口コミ ブログ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは!

あっという間にGWも終わり、燃え尽き症候群。次は何を楽しみに頑張ればいいのやら(´-`).。oO

 

最近は遊ぶことに一生懸命になってしまい、週末は毎週お出掛け三昧。

息子も1歳を目前に、すっかりお出掛けしやすくなってきました。日中の授乳に関しては、お出かけしていると時は気が紛れるのか、おやつで誤魔化すこともできるようになったり。

 

でも逆に、外食はしずらくなってきました。というのも、人の食べているものに興味が出てきたり、じっと椅子に座らされることにストレスを感じたり、、、動きたくて仕方が無い様子で、外食中も全く落ち着きません(;・∀・)楽をするために外食をしているのに、帰るころには私も夫もぐったり。笑

 

ひとつ解決すると、ひとつ問題が出てきて、育児って全く落ち着きませんね。それが楽しさといってしまえばそうなのかもしれませが、少しはゆっくりできる時間も欲しいですね。

 

 

今日からしばらくは、まもなく迎える息子のファーストバースデーに向けて、振り返り記事を綴っていきたいと思っています。

 

 

まずは、ベビーカーについてです。

 

エアバギーココブレーキEX

 

我が家はエアバギーのココブレーキEXを使用しています。

 

このバギーは、2017年3月に行われたAirbuggyファミリーセールで購入したもの。

 

送料無料 ココブレーキ EX AirBuggy

価格:64,800円

(2018/5/7 22:45時点)

感想(53件)

上記のモデルで、お色はブラック。フレームを白にカスタムしています♪

 

使って感じたメリット

実際、出産してから1年間使ってみて、良かった点をご紹介します。

 

操作性

 

エアバギーを使っている方は、まずこの操作性を気に入られて購入された方が多いのではないでしょうか。

 

期待通り、操作性にはかなり優れていて、片手でスイスイ押せるのが本当に良いです。ママ友が使っているいくつかのベビーカーと押し心地を比較したことがありますが、エアバギー以上に操作性に優れているものに出会ったことがありません。

 

今までエアバギーを押していて、ストレスを感じたことがないのですが、これって地味にすごいことですよね。

 

室内ならまだしも、屋外って、道の舗装の問題や段差など様々な障害がありますが、エアバギーはどんな場面でも不都合を感じませんでした。

 

特に石畳などは、振動の差が顕著です。エアバギー以外考えられない。

 

オシャレなデザイン

これも意外と大事なポイントでした。

 

元々、アップリカのスムーヴと迷っていて、最終エアバギーを購入したのですが、エアバギーを選んで本当に良かった。

 

実際、アップリカのスムーヴの方が、ハイシートだし、折り畳みも簡単だし、エアバギーより機能性が優れている点が多かったので、最後の最後まで迷っていました。

 

でも、マキシコシを使うことに決めて、エアバギーを購入することにしたのですが、エアバギーのデザインの方がやっぱり可愛い!

 

街中で、スムーヴを使っている方とすれ違うことがあるのですが、あのデザインがあまり好みではなくって。決して、スムーヴのデザインがどうのこうの、という訳ではなく、やはり自分自身が気に入った物を使うってことが結構大事。

 

子どものベビーカーとはいえ、押すのは親である自分自身。気に入ったベビーカーでお出掛けする方が断然テンションが上がります。安易な考えかもしれませんが、意外とこうゆうことって大事なのかもしれません。

 

あと、エアバギーに関しては、デザインに飽きてしまったら、サンキャノピーを変えることができるので、雰囲気もガラリと一掃することができます。これもスムーヴにはないメリット。1人目と2人目で使いわけることなんかもできるし、長く飽きずに使うことができるし、汚れや破れた場合交換できると考えると、とても魅力ですよね。

 

着せ替えシート&キャノピーセットは公式サイトで購入しても安く売っているので飽きたころに購入しようと考えています。

【ココ・ココブレーキ専用】着せ替えシート&キャノピーセット

価格:16,200円

(2018/5/7 23:07時点)

感想(23件)

トラベルシステムは神

あと、オススメなのがマキシコシとの連結。トラベルシステムはまさに神です。

 

過去の記事でも書いたこともありますが、マキシコシって本当に便利。

生後半年くらいまでは、基本寝ていることが多いので、その際のお出掛け→自宅への流れがとてもスムーズになり重宝しました。

 

また、友人宅や実家へ行ったときにはバウンサーとして、外食先でも椅子やソファーにマキシコシを置いて、夫婦二人優雅にご飯を楽しむことができました。

 

あとマキシコシは、エアバギーとドッキングしてハイシートの対面ベビーカーとして大活躍。やはり生後半年くらいまでは、埃や外気の排気ガスなど避けたかったし、ハイシートで気温等も気にならなかったし、何より対面なので、可愛い息子の顔を見てお散歩できるのがとても幸せでした。

 

エアバギーを購入される方は、是非マキシコシも一緒に使うことをオススメしたいです。

 

我が家はマキシコシぺブル使用。色はスパークリンググレーで、汚れが目立ちにくく、シンプルで気に入っています。

送料無料 マキシコシ ペブル マキシコシ

価格:24,800円

(2018/5/7 23:14時点)

感想(294件)

 

使ってみて感じたデメリットと後悔

実際使ってみて感じたことを正直にお伝えします。

 

ココブレーキEXではなく、ココプレミアにすれば良かった

エアバギーにして後悔は無いのですが、ココブレーキEXではなく、ココプレミアにすれば良かったと少し後悔しています。

 

と、いうのも、ココブレーキEXとココプレミアを比較すると、まずデザイン等は違うのですが、一番はキャノピーが雲泥の差。

 

ココプレミアは三段階のサンキャノピーで、最大足元あたりまで日除けすることができます。一方で今使っているエアバギーココブレーキEXはお顔あたりまでしかキャノピーが伸びません(;O;)

 

購入する前もこの違いには気付いていたのですが、ココブレーキの丸みを帯びたデザインの方が好きだったこともあって、ココブレーキにしたのですが、今となっては後悔。

 

特に、日差しが強い季節になると、キャノピーは足元まである方が絶対良いと思います。お散歩にでる時間帯によっては、照り付ける太陽に向かって歩いていくこともあるので、サンキャノピーは軽視してはいけないと思いました。

 

でも、実際ココプレミアを使ったことがないので、そっちを使ってみると、また違う不満がでてくるのかもしれません。足元までサンキャノピーを下すと、息子が嫌がることもあるかもしれませんし。

 

ただ、少しでも迷いや不安があるならば、大は小をかねるじゃないですが、より手厚い方を選ぶ方が良いのかもしれませんね。私が1年前に戻れるならば、絶対ココプレミアを購入すると思います。

 

1年前はこの四角いデザインがあまり好きではなかったですが、今では憧れの的w

送料無料 エアバギーココプレミア

価格:69,660円

(2018/5/7 23:29時点)

感想(78件)

まとめ・総括

実際使ってみて、メリットはたくさん感じてきましたが、デメリットはあまり多くありませんでした。

 

購入する前に気になっていた、バギーの重さや折り畳みのアナログさ、などは何の問題もありませんでした。

 

今では、片手で息子を持って、片手で四苦八苦しながらエアバギーを折り畳んで、車のトランクに乗せることまでなんとか出来るようになりました。笑

 

駅の改札なんかも、広い方だけではなく一般サイズの改札でも問題なく通過できましたし、心配していたのが嘘のように、快適なエアバギー生活を送ってきました。

 

ちなみに、息子はマキシコシとエアバギーに結構乗せてきたので、今でもバギー大好き&お散歩大好きです。逆に、ここまで抱っこ紐はほとんど使う機会がありませんでした。まもなく1歳になりますが、抱っこ紐を使う頻度は月に1~2回程度?

 

私は体力があまりない方なので、息子をベビーカー慣れさせておいて良かったなぁ、と心底思います。赤ちゃんって、ベビーカー好き、抱っこ紐好き、などそれぞれ好みがあるようですが、結局は『慣れ』の問題だと思っていて。親がどちらを好んで使うかによって、赤ちゃんの好みにも影響するような。私の場合、10キロ近くにもなる息子を抱っこするのは大変なので、ベビーカー好きにしておいて良かったです。

 

逆に、結構気合入れて購入した抱っこ紐が無駄になってしまった気もしますが、、、、まぁ仕方ないですよね。結果オーライです(;^ω^)

 

 

 

 

知育・おうちモンテ・英語育児など
幼児教育に特化したブログ。
遊びながら学ぶ『知育』

レッツ知育

子連れ旅行やお出掛けの情報ブログ。
年齢や地域別、おすすめ子連れスポットを
たくさんの写真と共ににご紹介。

レッツ旅育

こみんの日常(本音)。
幼児教育や発達のこと
家族やママ友の人間関係など…
心のうちをリアルタイムで呟いています。

アメブロ

知育玩具、積み木、知育教材や絵本など
お気に入りのアイテムのご紹介。
お得な情報は随時更新。

楽天ROOM