育児日記

1m0d 新生児卒業♪ 授乳問題のまとめ(回数・時間・量)

新生児 授乳
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こんにちは!

我が息子、ついに新生児を卒業しました♪本当にあっという間の28日間で、何かと緊張感が抜けない日々を送っていましたが、ほっと一安心です。

 

28日経過して、息子の体付きも少しずつですが大きくなって、体力も付いてきて、泣き声も大きくなりました。新生児期って、何かと心配で、そこらへんの埃や菌などに敏感になっていましたが、もう多少のことは大丈夫、、、かな(‘;’)?

 

まだまだ赤ちゃんなので守られる立場であることに変わりませんが、自分で乗り越える強さ・たくましさを持ってこれから成長していってほしいです♪

 

さて、この1ヶ月の授乳を振り返ってみたいと思います。

生後0週目

生後0~6日は入院中だったので、産院の定める通りの規定量のミルクを3時間ごとに与えていました。もちろん直接授乳もしていましたが、息子は私の乳首で飲むことが難しかったようで、足りない分をミルクで補っていました。

 

生後1週間

1回の授乳で80mlを目安に与えていきました。

 

直接授乳は試みるものの、はやり乳首が悪いのか、息子の口が小さいのか、中々吸い付くことはありませんでした。なので、搾乳した母乳を冷蔵保存して、哺乳瓶で授乳しました。

 

ただ、息子の飲みが悪く、全然飲んでくれず、途中で疲れて寝てしまって、体重もみるみる減少。退院後の黄疸検査で、体重減を指摘され、ミルクを足すように指導がありましたが、足すも足さないも飲んでくれないのです。

 

脱水症状にならないかと、心配で心配で検索魔。この時は気がおかしくなるのかと思ったくらい、心配していました。生後1週間経てば、1回の授乳で80ml、1日8回が目安なので、1日640mlくらい必要とネットでは書かれていましたが、我が息子はその頃250~450mlくらいしか飲んでいませんでした。

 

「なんで飲まないの?」と心配で仕方がありませんでしたが、日が経つにつれ飲む量も少しずつ増えていって、目安の量には届きませんが少しずつ肩の力が抜けたのを覚えています。

 

タイミングは泣いたら与えるスタンスで、1日9~10回くらいでした。

 

生後2週目

生後2週目は700mlを目標に授乳していました。

 

このあたりから、少しずつ直接授乳ができるようになってきました。体力が無いためか途中で疲れてしまったり、吸い方が難しいのか20分以上吸っていたりと中々慣れない様子。

 

乳首から口を離した時点で、搾乳した母乳を哺乳瓶で与えるとゴクゴクゴク。悲しいけど、息子が大きくなるためには致し方なく。

 

この頃も泣いたら与えるスタンスで、1日9~10回の授乳でした。

生後3週間

 

1回の授乳で100mlを目安に与えていました。

全部飲みきることもあれば、半分も残すこともあったり、その時々の飲みっぷりで親の私も一喜一憂。正直今考えると、あの頃は授乳問題で気が滅入っていました。笑

 

飲む量もそうなのですが、飲み方が不安で不安で。哺乳が超下手なんです。

 

泣いて欲しがってから与えるのも悪かったのかもしれませんが、勢い余って飲むせいか、息をするのを忘れて飲み続けて、途中で「ひぃー!」と声を上げ「はぁはぁはぁ」と息を再開したり。あるいは、途中でむせこんで顔の血の気が引いて顔面蒼白になっていたり。

 

夜中の授乳になると、薄暗い部屋の中なので、血の気が引いていることに気付かなかったのですが、日中の授乳を良くみていると、我が子は毎回命がけで哺乳瓶に向かっていました。笑(今でも変わらずですが)

 

今だから笑えますが、当時は「このまま息をするのを忘れたらどうしよう」とか、「血の気が引いたまま、息が止まったらどうしよう」とか真剣に考えて、不安で不安で授乳そのものが苦痛でした。ほんと心配で辛かったー(;O;)

 

哺乳瓶との相性が悪いのかと思って、哺乳瓶を買いあさったり、乳首を替えてみたり、哺乳瓶の口を強く締めてみたり、角度などの飲ませ方に気を付けたりと、その当時は至って真剣にいろいろ試行錯誤していましたが、結局何をしても結果は変わらなかったように思います。笑

 

要は、息子が授乳に慣れることで全てが解決しました(今でも失敗することはありますが、当時よりずいぶん上手に飲めるようになりました)

生後4週目

このあたりから、授乳は直接授乳のみで過ごしました。

回数は生まれてから変わらず、泣いたら与えるスタンスで、1日9~10回。

 

ずいぶん上手に咥えられるようになりましたが、息子が咥えやすいように乳首を変形させて口に持っていったり、色々と試みましたが、結果的に息子が咥えれるようになった要因としては、

 

①吸う力・体力が付いてきた

②おっぱいが柔らかい方が咥えやすい

 

今考えると、乳首の形云々じゃなかったように思います。もし授乳に悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひおっぱいマッサージを受けることをおすすめします。私は乳腺炎になってしまって、マッサージを受けましたが、それを機におっぱいがふわふわになって、息子がパクっと一発で咥えられるようになりました。

過去の参考記事:http://kokomin.com/health

 

まとめ・感想

今思うと、「なんとかなるでしょ」的なことも、当時の私にとっては心配で心配で仕方がありませんでした。気を付けないと、一人目ってほんと神経質になりがちですね。

 

1ヶ月経って思うのは、泣いたら与えるスタンスで与えてきましたが、泣くということもお腹が空いているだけでなく、寝ぐずり、甘え泣きなどバリエーションがあるということ。

 

前回の授乳から1時間しか経っていないのに、泣いたからと授乳していましたが、今考えるとそれは違うものを求めていたのかもしれません。

 

目の前の赤ちゃんの様子や声をしっかり見ながら、何を求めているのか探りつつ、これから頑張っていきたいと思います(*´ω`*)

 

 

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