こんにちは。
今日は1歳8ヶ月になる息子の最近のお気に入り玩具「チーズとネズミのひも通し」についてのご紹介です。
モンテッソーリ教育でも、「ひも通し」は年齢に応じて、用意してあげたい教具。色々なタイプの「ひも通し」がありますが、これからご紹介する「ねずみとチーズのひも通し」は、1歳児からでも楽しめる知育玩具です。
本格的な紐通しの知育玩具を揃える前に、「ひも通し」の導入としてもおすすめです♪手元に置いておくだけでも、可愛いデザイン。1歳児から長く遊ぶことができるので、知育玩具のひとつの選択肢としていただければ幸いです。
関連記事:「落とす敏感期」の手作り知育玩具「ぽっとん落とし」の作り方。
関連記事:モンテッソーリ教育の教具「円柱さし」息子が身に付けた5つの効果。
クレマーズ チーズとネズミのひも通し
クレマーズ チーズとネズミのひも通しは木のおもちゃ。
三角の形をしたチーズに複数穴が空いていて、紐の先にはネズミのお顔があります。ネズミがチーズを食べて穴を空けていく様子を「ひも通し」と掛け合わせた、発想の面白い知育玩具です。
見た目的にも可愛くて、デザインもアイデアもいかにも海外っぽい玩具。おもちゃケースに置いてあるだけで、テンションが上がる知育玩具です。
遊び方
チーズに見立てた土台ですが、複数の穴が空いています。この穴ですが、ひとつずつ角度や向きが違うので、ひもを通すにはその都度ネズミのお顔の向きを変えなければなりません。
紐の先には、ねずみのお顔が付いています。向きや角度に注意しながら、穴にネズミを通してます。ネズミは頭から穴に通しますが、穴の大きさが絶妙なので、お尻からは通れないようになっています。
どんどんん穴に紐を通していきます。一度ひもを通した穴には、再びねずみを通すことはできないので、チーズの向きを上や横に変えながら、ひもを通していきます。
たくさん通していくと、最後はこんな感じになります。紐を通して終わりではなく、次はネズミを穴から戻していきます。
元の状態に戻して終了~。
まとめ・総括
シンプルで、発想が面白く、息子も私もお気に入りの知育玩具。1歳8ヶ月になった息子も、最近ようやく紐通しの楽しさがわかってきたみたいで、毎日よだれを垂らすほど集中しながら取り組んでいます。
ネズミを右手に持って、チーズを左手に持って、穴の向きや角度を目で確認しながら、手を動かして、紐を通す。そして穴の数だけ繰り返す。
大人にとっては簡単な動作ですが、小さな子供には、頭も手先もフル稼働です。それに、集中力も養うことができそうですね。
紐通しの玩具って、小さい子にとっては紐自体が持ちにくいし、紐を通すパーツも小さかったりするものが多いですよね。個人差はありますが、1歳児にはまだ難しい玩具かもしれません。でもこのネズミとチーズの紐通しなら、チーズは手の平で持てる丁度いいサイズだし、紐はネズミが付いてあるので持ちやすい。
そして、チーズとネズミが繋がっているので、無くす心配もありません。サイズ的にも鞄に入れて、外出時に持っていけるサイズなので、待ち時間や旅行の移動中などちょっとした時間潰しに便利ですね。音も静かですしね。
お値段も高い玩具では無いので、ちょっとしたプレゼントに良いかもしれません。実際、私は久しぶりに会う友人に、息子へのプレゼントとして頂きました。
自宅に飾ってあるだけで可愛い木製玩具、「チーズとねずみのひも通し」とってもおすすめです♪
購入するなら、Amazonがおすすめ。楽天市場は送料がかかるので割高、Amazonプライム会員だと送料無料です。
楽天ROOMでは、私が購入したおすすめの知育玩具をピックアップしています。他にも、買って良かった便利な育児グッズなど、カテゴリーを分けてご紹介していますので、是非ご参考にご覧ください♪
関連記事:「落とす敏感期」の手作り知育玩具「ぽっとん落とし」の作り方。
関連記事:モンテッソーリ教育の教具「円柱さし」息子が身に付けた5つの効果。
知育・おうちモンテ・英語育児など
幼児教育に特化したブログ。
遊びながら学ぶ『知育』
子連れ旅行やお出掛けの情報ブログ。
年齢や地域別、おすすめ子連れスポットを
たくさんの写真と共ににご紹介。
こみんの日常(本音)。
幼児教育や発達のこと
家族やママ友の人間関係など…
心のうちをリアルタイムで呟いています。
知育玩具、積み木、知育教材や絵本など
お気に入りのアイテムのご紹介。
お得な情報は随時更新。