こんにちは!すっかり暑くなりましたね♪
今日はベビーベッドを購入して、自宅に届いたのでレビューしたいと思います(*’▽’)
Contents
ベビーベッドって必要?私が購入を決意した理由。
ネットでは「ベビーベッドって必要?」というキーワードをよく目にします。実際に使っている方や使わずに済んだ方など、それぞれの口コミが散見していて、私も色んな意見を読んではしばらく検討していました。
ベビーベッドのメリット
ベビーベッドを使用している方は、ほこり防止のため、ペットから赤ちゃんを守るため、第一子が誤って踏まないため(第二子)などなど。ベビーベッドのお値段もピンキリで、決して安い買い物ではないのですが、あればあったで便利なものには違いなさそうですね。
添い寝のメリット
ただ、使っていない方も実際多くて、その際のメリットとしては、赤ちゃんを近くに感じるので体温や体調の管理がしやすい、赤ちゃんが安心するので寝つきが良いなど、それぞれ良い点、悪い点の意見があります。
購入を決意した訳
私も本当はベビーベッドを購入せずに、添い寝でやり過ごそうと考えていました。ベビー用品って、あれもこれもと購入していたら、本当にキリが無くって、当初の予算よりお金もかかりがち。必要に感じた時に買えばいいと思っていました。
そんな私がベビーベッドを購入することになった理由は、実際出産し、退院してから、自宅へ戻って赤ちゃんと過ごす中で『赤ちゃんの鼻づまり』が気になったからです。
退院してからは、ベビー布団を敷いて、その隣に私の布団を敷いて、添い寝するよな感じで寝ていました。退院から数日経ったころ、夜中寝苦しそうにしてい赤ちゃんが。鼻が詰まっているような寝苦しい様子や、豚鼻のような寝息、授乳の時は息切れのようにハーハー言うような姿を見て、心配で心配で。ベビーベッドだと地面や床からの埃を回避できると考えたからでした。
病院のような完璧な環境を整えることは難しいかもしれませんが、お腹の中にいた赤ちゃんが、外の世界に出てきて、慣れない中頑張って小さい体で生きている姿を見て、親の私もできる範囲で環境を整えてあげたいと思ったのがきっかけでした。
新生児って言葉を話すことが出来るわけではないですし、私も初めての育児で赤ちゃんが望んでいることがわからないことも多く、なにかと不安。外の環境に慣れようと、必死に息をして頑張って生きようとしている赤ちゃんに、私も出来る限りのことをと思いました。
購入したベビーベッド
そこでベビーベッドを購入することとなったのですが、西松屋、赤ちゃん本舗と出向いて、ベビーベッドを見てきました。
だいたい1万円台後半~が相場。スノコ式のものや、独自の通気性が確保されたボード式のもの。日本製や中国製など、生産地によっても値段はピンキリでした。
当初は鼻づまり問題を早急に解決してあげたかったため、埃さえ回避できればどれでも良かったのですが、せっかく購入するなら無駄が無いようにと考えてしまう少々面倒な性格の私は、実店舗での購入を一旦保留にしてインターネットで検索することにしました。
その中で選んだのが、ネビオ(Nebio)のスリープ(Sleep)という折り畳みできる簡易式のプレイヤード(ベビーベッド)でした。
価格:9,799円 |
折り畳みできるタイプのベビーベッドはKATOJI(カトージ)やアップリカ(Aprica)のココネルエアー(COCONELAir)など、様々なブランドから販売されています。
その中で私がこのスリープを選んだ理由は、、
①120㎝×70㎝の標準的なベビー布団がそのまますっぽり入るサイズ
他のメーカーから発売されている折りたためるベビーベッドは、少し小さいサイズが多いため、標準サイズのベビー布団が入りません。
元々添い寝するつもりでベビー布団を用意していたため、ベビー布団が入るベッドサイズを希望していました。そのため、ネビオのスリープはサイズ的に◎
あくまでお昼寝シートという名目のため、長時間の睡眠はしないよう1時間以内の使用を推奨されています。なのでメーカー的には『ベビーベッド』ではなく、あくまで簡易的なプレイヤードであり、日中を過ごす場所として販売しているのではないかと思います。
なので、スリープを長時間の睡眠に使うのは自己責任でお願いします!
私は自己責任の上で、日中の睡眠だけでなく、夜間の睡眠もすべてこのスリープで過ごさせています。なぜなら、スリープ自体しっかりとした作りで、キャスターはロックして使うことができるため安定していると私は感じたからです。ベビー布団さえ固めのものを用意して、敷いてあげれば問題ないと判断しました。あくまで自己責任ですが。
ただ、新生児から数ヶ月のうちは、体も小さく動きも少ないため問題なさそうですが、もう少し大きくなれば動きも大きくなるのでいつまで使えるかはまだ未知数ですね(;^ω^)
②おむつ替えテーブル(おむつ替えシート)が装備されている
おむつ替えのテーブルが付いているため、とっても便利です。木製のベビーベッドを使っている方って、どうやっておむつ替えしているのでしょう(・・)?
スリープの場合、赤ちゃんをベッドからおむつ替えシートに移動させて、そこでおむつ替えをすることができます。やはり高さがある方が腰への負担も少ないですし、パパのおむつ替えもスムーズです♪
③大きくなったらプレイヤードとして利用できる
お昼寝シートを外すとプレイヤードとなります。プレイヤードとしての利用の場合は、24ヶ月(2歳)まで使用することができるので、ハイハイしだした頃に役立ちそうです。家事をしている時などに、赤ちゃんをプレイヤード内に入れて用事を済ますことができます。料理や洗濯、ママのトイレ中など、何かと重宝しそうですね。
上段のファスナーにお昼寝シートを付ければ、簡易的なベビーベッドに。下段にお昼寝シートを付ければ、プレイヤードに変身!
④素材が布なので赤ちゃんに優しい
木製のベビーベッドの場合、赤ちゃんが大きくなると足が挟まったり、頭をぶつけたりとトラブル回避のため、ベビーガードやサイドガードを付ける方が多いと思います。
でもこのスリープなら、布製なので赤ちゃんが寝がえりをうち始めたり、手足や頭をぶつけても安心です。それにメッシュ生地のため通気性も良く、夏などの汗かきシーズンでも快適に過ごせそうです♪
⑤折りたためて持ち運び可能なバッグ付き
折り畳みができるので、使わなくなったらコンパクトに収納できる点も魅力です。もし2人目に恵まれた時は、ベビーベッドは必要になりそうなので、それまで保管するとしても場所を取らない点はとても魅力ですね。
また実家へ帰省するときなど、持って帰ることもできます。折り畳みも女性一人でも10分あれば組み立てれる簡単な作りになっています。不器用な私でも、説明書を横目にストレス感じず簡単に組み立てることができましたので安心してください(*´ω`)
持ち運びに便利なキャリーバック付でコンパクト!
キャリーバッグを開けると、おむつ替えテーブルに折り畳み式の本体
補強の鉄パイプ、お昼寝シート、説明書が入っています。
組み立ては説明書を見ながら、女の私でも簡単にできました♪
⑥お値段が安い
最後になりましたが、一番大事なお値段!1万以内で購入できるのはやっぱり魅力です。ベビーベッド、プレイヤード、おむつ替えシートなどなど、様々な用途があって、1万以内で購入できるのは非常にコスパが良いと思います。
予算に余裕のある方は、少しプラスしてスリーププレミアムも良い思います!スリープにサイドポケットを付けたものになりますが、おむつやおむつ拭き、おもちゃなどを収納することができるので、より使いやすいものになっています。
価格:14,800円 |
私は予算重視でスリープにしましたが、予算に合わせて選べるのも良いですね。スリーププレミアムでも1万5千円前後なのでお安いです♪
まとめ・感想
お値段も1万程度なので、あまり期待していなかったのですが、思いの他良い商品でした。1万円でベビーベッドからおむつ替えシートも付いていて、将来的にはベビーサークルやプレイヤードになるので、ハイハイしだした頃にも一時的な居場所として重宝しそうです♪
あと一番良かった点は、私が寝ているベッドと、スリープで寝ている赤ちゃんの高さが同じであるということ。側面がメッシュ生地になっているため、ベッドに寝そべりながら、赤ちゃんの様子を伺うことができます。木製のベビーベッドを購入して、保護のためサイドガードやベビーガード(ベッドバンパー)を付けてしまうと、横から赤ちゃんの様子が見えなくなってしまうので、スリープならではのメリットだと感じました。
迷ったけど、購入して良かった~(*´▽`*)!!!
心なしか赤ちゃんの鼻づまりも解消しつつあり、少しずつですが元気になってきたように感じます。本当に良かったです。
なお、このスリープは『プレイヤードでありベビーベッドではありません。お子さまを寝かせた状態での連続使用は1時間を目安にして下さい。』と注意書きがあります。ベビーベッドとして利用する場合は、あくまで自己責任でお願いします。
楽天市場だと16時まであす楽対応!送料も無料!ポイントも貯まります♪
1万以内で購入できる『ネビオスリープ』
価格:9,799円 |
サイドポケット付きで便利なスリーププレミアム !
価格:14,800円 |
Amazonでも購入できますよ♪
新品価格 |
楽天市場でもAmazonでも人気の商品なので、気になられた方は一度口コミを確認してみてくださいね(*´▽`*)
追記:使ってみて、やはりスリーププレミアムの方にしたら良かったと後悔中です。おむつやおむつ拭きなどを入れるポケットがあった方が格段に便利だと思います。
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