こんにちは。
今日はクリスマスプレゼントについての記事をアップしたいと思います。
最近、夜な夜なクリスマスプレゼントについて調べていて、そのおかげで連日夜更かし続きで疲れ気味。年賀状もやらないと行けないし、時間が足りない~(´-`).。oO
ちなみに息子はクリスマスの時点で1歳7ヶ月になります。
1歳半を過ぎたあたりから、今使っているおもちゃに少し飽きてきている様子で、自宅のおもちゃであまり遊ばなくなってしまいました。そのおかげで、家にいてもずっと構って、構っての連続。
1日中つきっきりで相手するのも疲れてきたので、クリスマスプレゼントは「息子が夢中になれるおもちゃ」をコンセプトに考えています。正しくは「一人で30分くらい勝手に遊んでくれるおもちゃ」を必死に探しているのです。
そんな我が家の状況を含めて、クリスマスプレゼントで既に購入したものや良いなと思う物を抜粋してみたので、是非候補のひとつとしてご参考にご覧ください。
マグフォーマー
今、絶賛マグネットブームの息子にぴったりかな、と思った知育玩具。
マグフォーマーってボーネルンドでも取り扱いしていますが、知育玩具の中ではとっても有名なおもちゃのひとつ。我が家もいつかは購入しようと前々から検討していました。
世界界65ヶ国で話題の数学ブロック「マグ・フォーマー」。一般的なブロック遊びで育まれる力に加え、数学的センスや空間把握力、科学的思考など、「未来に向けて育みたい力」を刺激できるブロックとして、世界中の教育現場でも認められています。瞬時につながる、こわせる他のブロックとは違い、ピースをはめる動作がない分、ひらめきのスピードに合わせ、直感的につなげられます。2次元と3次元の行き来が自在、二次元の平面で作った展開図を、重心を持ち上げることで瞬時に3次元の立体にトランスフォーム(変形)できます。ピースに表と裏、上と下の決まりがありません。角度をつけたり、ひっくり返してつなげたりも自由自在です。(公式サイトより引用。)
息子はここんところ毎日、ホワイトボードに向かって、磁石を貼ったり、剥がしたり、楽しんでいます。なので、今マグフォーマーを与えるにはいいタイミングではないかと考えています。
私の住んでいる地域の、支援センターや幼児館には必ずと言っていいほど、マグフォーマーがあって、まだ立体は作ることはできませんが、平面でくっつけて遊んでみたり、お魚釣りのように楽しんでみたり、息子なりに楽しそうに遊んでいます。
これから年齢が上がるにつれて、立体の3次元へ発展してくるのかと思うと、ワクワク。知り合いの小学生は今でもマグフォーマーで遊んでいるというほどなので、息の長いおもちゃなのも魅力。
ただ、本家のマグフォーマーはそこそこお値段がするので、偽フォーマーにしようか迷っています。というのも、マグフォーマーで立体を作るようになると、やはりピースの数がある程度必要。
値段でいうと、本家マグフォーマー(日本正規品)>>マグフォーマー(並行輸入品)>>>ニセフォーマーといったところ。
ニセフォーマーの口コミは決して悪くはなく、むしろ高評価。本家マグフォーマーの3分の1くらいの価格かな?要はニセフォーマーにすると、3倍のピースが用意できるってこと。
唯一心配なのが、偽フォーマーは本家マグフォーマーと比較すると、磁力が少し弱いという口コミがたまーに見られます。中でも「3次元で立体を作って、持ち上げると壊れやすい」という口コミがあったので、正直少し迷っています。でも「この価格なら許容範囲内。磁石の力も多少弱いかもしれないけど、問題なく使えるレベル」というのが大半。
ニセフォーマー安すぎて、もうこれでいいかなとも思う。笑 口コミも4以上のおおむね高評価。↓↓↓
でも将来フリマサイトで転売することを考えると、正規品の方がいいかな~とも思っています。なので、我が家はマグフォーマーの並行輸入品で検討中。
ネフ社 ネフスピール
これも有名な積み木。スイスのネフ社の積み木、色鮮やかで独特な形が印象的。
スイスの家具職人だったネフ氏が作り上げた、最高傑作の木のおもちゃネフスピール。
家具より売れてしまったという逸話も。ネフ社の原点はここにあります。そして、その色、形、感触はお子さんのみならず見る人の創造力をふくらませ、とりこにさせてしまう不思議な魅力を持っています。さらに、ネフ社の積み木は機能的であることはもちろん安全性、長く使えること、流行にとらわれないことなどその精神を今もなお継承しており、今では世界20カ国以上に輸出され、世界中の人たちに愛されている積み木です。
何に惹かれたかというと、このネフスピール、とっても面白い積み方が出来るのが最大の魅力。これから息子にはたくさんの積み木を揃えてあげたいと思っていますが、正方形、長方形、円形だけでは作れる形にも限界があります。
そこで、過去にもアーチ型の積み木(グリムス社アーチレインボー)を購入しましたが、ネフスピールはアーチ型との組み合わせも抜群。インスタなどでも、アーチレインボーを保有している方は、このネフスピールを上手に組み合わせてたりするので真似っこしたいな~と。インスタなどで、#ネフスピール #アーチレインボー などで検索するととても面白い積み木アートがご覧いただけます。
アーチレインボーは1歳のファーストバースデーのプレゼントにしましたが、今でもお気に入りの玩具。小さいアーチなら、上手に積めるようになってきたし、大きなアーチはトンネルとして大活躍しています。
過去の参考記事;我が家で大活躍中!ファーストバースデーにおすすめのプレゼント5選
このアーチレインボーはクリスマスプレゼントとして個人的にとってもおすすめ。
ただ、ネフスピールもアーチレインボーも積み木としては少し高いので、夫に要相談かな~。年末年始は出費続きなので、夫の決済下りないかも。
ポリエム
ドイツの幼稚園の90%が採用しているブロック。
私は最近まで知らなかったのですが、調れば調べるほど惹かれる。
我が家にはレゴデュプロがありますが、そのレゴデュプロの長所はそのままで、少ない欠点を全て補っているような夢のようなブロック。
レゴとは違って、ガチャガチャうるさい音がしなくて静かに遊べる。柔らかくて、しなやかに曲がったりするので小さい子でも触り心地良し。汚れたら、洗濯機で丸洗いできる!
ただ、もちろんレゴとの相互性は無いし、ポリエムがそこまで有名で無いので、日本で購入するにはパーツ数が異様に少ないから、息子が大きくなったときに発展しずらそう。1歳~2歳の間だけ使う、今だけの玩具になってしまいそうなのが難点。あと、不要になったときに転売しにくいのが欠点かな。性能は申し分なしなんだけどな~。
ただ、安いから買うのもありかな、と夫とは相談中。
ウッディプッディ リングテン
穴に通すおもちゃが無いので、我が家にも迎えたいと思っていました。
ニック社のプラステン、知育玩具、モンテッソーリの中では有名なおもちゃ。
穴に通す玩具といえば、このプラステンが有名どころで、最初は我が家もこのプラステンを購入予定でした。ただ、過去の経験上、親が良かれと思って揃えた玩具でも、息子の興味スイッチが入らなければ、「玩具も時にゴミと化す」ということを学んでいたので、ここ最近は私が与えたい玩具と息子の興味や好みをすり合わせて、玩具を選ぶようになりました。
でもこの考えって、おもちゃの選び方として結構大事。親の好みや趣向を押し付けすぎてもダメだし、おもちゃを選ぶ主導権を子どもに持っていかれすぎても知育面として不足を感じることも多いし。特に1歳のうちは、ある程度親の意向を取り入れることができるので、「擦り合わせ」しながら息子に合うおもちゃを選ぶようになりました。私も失敗から学ぶことが多いです。
なので今の息子には、シンプルなプラステンより、お顔があったり、お帽子があったり、可愛いデザインの方が良いかな~と思いウッディプッディのリング10を購入。
でもこれが大ヒット!この玩具、本当におすすめです。見た目が可愛いのはもちろんのこと、木でできているので遊んでいても心地いい音がします。プラステンはシンプルイズベストですが、私が購入したリングテンはお顔とお帽子がセットになっているのですが、私が「ニコニコ(お顔のこと)入れて~。次はお帽子被せてあげて~」なんて声掛けすると、大喜び。これ、プラステンのリングだけの玩具だったら、息子は興味を示さなかったような気がする。今ではお帽子をかぶせるために、一人夢中でリングを通し、最後は一緒に「何色のお帽子にする~?」などと色の勉強をしながら二人で遊んでいます。
また遊び方紹介シートが付いているのですが、本当に無限の遊び方に発展するのが魅力!集中力や数の感覚を身につけるのはもちろんのこと、色を覚えたり、紐も付いてあるので、近い将来ひも遠しとしても活用できそう。モンテッソーリの教具としてもぴったり。
付属品としては、紐だけでなく、サイコロ(おかたづけトレー付き)が2つ付いてあります。色ごとのサイコロと、数字のサイコロなんですが、これを使ってゲーム感覚で数字を覚えることができるようになっています。
プラステンと比較すると色味がパステルカラーで、可愛い印象。
プラステンもそうですが、このリングテンのリングはおままごとの具材になったり、お金の代わりになったり、何かと活用できる玩具です。
2018年買って良かったおもちゃのひとつ。
ウッディプッディ リングの木
実は上記のRINGテンと一緒に、もうひとつ玩具を購入してしまったのです。
同じウッディプッディのRINGの木(リングの木)。
どんなけ穴通しに拘るんだってところですが、、、、このおもちゃ、以前イオンに遊びにいったときに店頭に置いてあって、びっくりするほど面白くって。私がハマってしまって、ずーっと欲しいな~と考えていたのもの。
「カタカタおとし」ともネーミングされていますが、穴にひっかける(棒に通す)だけでなく、パーツを上から落とすと棒にあたりながらカタカタ落ちていくんですよね。
イオンで遊んでいる時に、息子が一生懸命パーツを穴に通そうと頑張っていたのですが、たまたま失敗して上からカタカタパーツが落ちていって、隣にいた私は目から鱗。そんな巧妙な仕組みになっているとは思わずびっくり。
このリングの木では、ひっかけ遊び、落とす遊びというのが学べるのですが、棒や穴、落ちていく動きをしっかり見る遊びも意外と重要。繰り返し遊ぶことで、目で捉えたものに反応する能力(協応動作)の発達を促すそうです。
ちなみに、前項でご紹介したリングテンとこのリングの木は同じウッディプッディ(WOODYPUDDY)のおもちゃで、相互性があります。リングの木にリングテンのリングを掛けることもできるし、上から落とすとカタカタ音を鳴らしながら落ちていく様子も見れます。
ツリーは縦でも横でもどちらでも利用可能。傾斜の角度が変わるので、カタカタ落ちるスピードも変わります。
余談なんですが、今日、夕飯後に私は食器を洗っていて、息子は一人遊びをしていました。食器洗いに夢中になっていて、息子がこの玩具で遊んでいることに気付かなかったのですが、ふと「カタカタ~~~、カタカタ~~~」と音が鳴っていて、顔をあげてみると、何回も何回も繰り返しチャレンジしている姿にほっこり。本当に癒される音なんですよね。しかも、今日の日中はカタカタ落としを教えてあげても、上手に出来なかったのですが、集中して遊ぶことで一人でマスターしたようで私はお皿を洗いながら嬉しくて感動してしまいました。それに、出来たことが嬉しかったのでしょうか、自分でパーツを上から落として、カタカタ落ち始めたらそのパーツに手を振り振り、またカタカタ落として手を振り振りして見届ける。それを永遠に繰り返していて、「クリスマスより早まったけど、買ってあげて良かった。」と心底思いました。いつも日中は、息子の横で一緒に遊んだりすることが多いのですが、このおもちゃに限らす、何か出来ないことがあると「ママ!」って指さして、私にさせようとします。でも、今日の夕飯後のように、近くにママが居ないと、自分で解決しようと試みるんですよね。一緒に遊ぶことも大事だけど、時には少し距離を置いて遊びを見守ることもしていきたいな~と感じた瞬間でした。
デザインもクリスマスリースに似ているので、今の時期のプレゼントにぴったりかもしれません。
番外編 西松屋 スチームトレイン
知育玩具ではありませんが、とってもおすすめの商品。価格に見合わないとっても良い商品。西松屋コスパ最強説。
これも以前ブログ記事でご紹介しましたが、今でも息子の大好きな乗用玩具。
購入してから1ヶ月ほど経ちましたが、毎日飽きもせず、今では跨って乗りこなすようになったり、サイドの型はめをしてみたり、楽しく遊んでいます。
なにせ価格が安いし、子どもが喜ぶこと間違いない大型玩具なので、クリスマスプレゼントにはおすすめ。
過去の記事:西松屋の乗用玩具:スチームトレイン 3000円以下で購入できるおすすめプレゼント
西松屋で購入しても同じ値段なのですが、楽天市場だと送料無料でポイントも付くのでネットで買うことをおすすめします。(私はそれに気付かず西松屋で購入して、持ち帰りが大変面倒でした。)
まとめ・総括
と、おすすめの玩具を6つご紹介させていただきました。
我が家ではリングテンとリングの木は12月に入ってすぐ息子に渡してしまいました。一応クリスマスプレゼントの代わりなんですけど、まだ1歳だから、もう渡す時期なんてどうでもいいかな、なんてズボラに。
実際のクリスマスは、じじばばからプレゼントを貰えるように、今からおねだりしてみようと思っています(´-`).。oO笑
個人的に息子へ買ってあげたい知育玩具や積み木はたっくさんあります。でも、今の息子が必要としているものを見極めて、正しいタイミングで玩具を与えてあげたいと思って、日々私も勉強中です。良かれと思っても、知育や教育が親のエゴとならないように、息子の様子をしっかり見て、今どうゆうものに興味があるのかを見極めながら生活していきたいですね。
皆様の参考になれば幸いです♪サンタクロース業務、頑張りましょうね。
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