こんにちは。
今日は我が家でオムツバケツとして使用している「オムニウッティ」のご紹介です。
妊娠中、出産準備のために用意した「オムニウッティ」。子どもを産むまでは、オムツ用のごみ箱って必要かな?オムニウッティのようなバケツでも代用できるかな?など色々迷いながら購入したこのバケツ。
その後、息子を出産し、新生児期、0歳児、1歳児と過ごしてきて思うことは、「オムニウッティ」めっちゃ便利!
最初は見た目の好みで選んだオムニウッティでしたが、ゴミ箱以外にもたっくさんの活用法があって、息子の育児生活でとても役に立っています。
そんな今日は、買って良かった育児用品のひとつである「オムニウッティ」について、意外な活用法を写真とともにまとめたいと思います。
マタニティの方(妊娠中の方)、出産準備をされている方、出産祝いなどを探している方、是非ご参考にしていただけると嬉しいです。
オムニウッティとは?
オムニウッティとは、八幡化成が販売するフタ付きバケツのこと。
「上品で洗練されたデザインを人々の生活に」がコンセプトのブランドseltevie(セルテヴィエ)
スタイリッシュなカラーのお洒落なフタ付き多用途バケツ
ハンドルにはホースを固定する穴があり、水を貯めるときに便利
フタをすれば簡易スツールとしても使用でき、耐荷重は約150kg
お部屋のインテリア小物収納としてもぴったり
グッドデザイン受賞
使わなくなった時は、重ねて保管できるのも便利です。
詳しくは、過去記事で詳細にまとめていますので、そちらをご参照ください。
おむつバケツ
一番の用途はやはり「おむつ用のごみ箱」ではないでしょうか。インスタなどでも、マタニティー中の出産準備で人気のようですね。
新生児から0歳児
新生児から1歳になるまでは、母乳と離乳食での食事だったので、うんちの臭いもそこまで気になりませんでした。
なので私は、オムニウッティに大きな買い物袋をかけて、その中にポンポン使い済みのオムツを入れて保管する方法を取っていました。それでも蓋をすれば、ほとんど臭いは感じないほど、オムニウッティ凄いんです。密封されます。
ただ、夏の間はやはり臭いが気になったので、消臭袋BOS(ボス)を使用しました。真夏の間だけ、消臭袋にオムツを入れて、オムニウッティに入れる方法に変更しました。
過去の参考記事:夏のオムニウッティに消臭袋ボスは必須。全サイズ比較してみた。
SSサイズで十分。Lサイズだと2個、ビックサイズでも余裕で入ります。それ以下のサイズならもっとたくさん入るかも。
1歳児以降
1歳児以降については、ほぼ大人と同じ食事内容。なので、うんちに関しても大人と同じ…以下省略。なので、1歳児以降については、うんち、おしっこに限らず、私は消臭袋を使用するようになりました。
ただ、勘違いしてほしくないのは、「使用済みオムツを入れているオムニウッティが匂う」、という訳ではなく、オムニウッティにおむつを入れる時に蓋を開けると臭いが気になるということ。
オムニウッティについては、蓋があって、それもしっかり密閉できる仕組み。そこらのバケツの蓋と同じと考えないでくださいね♪言葉では表現しにくいですが、「しっかり閉る」感覚があるので、多少の臭いでは、全く気になりません。
ただ、バケツの蓋を開け閉めするときは、そりゃ結構な臭いがします。それは普通のバケツと同じ。使用済みおむつを捨てるための「開け閉めなんて一瞬なので我慢する」という選択肢も全然ありかと思いますが、これは最終個人差に寄りますよね。
私は我慢できない訳ではないですが、我慢したくない、って感じたので消臭袋を使い出しました。コストはかかるけど、排除できるストレスは抱えたくない、そんなタイプです。
ただ、この消臭袋については、おむつの処理だけに留まらず、災害が起きたときとかにも汚物処理などに何かと便利だそうです。なので箱買いで、自宅にストックしています。
我が家は外出時・うんち用にSSサイズ、おしっこ用にLサイズを購入しています。
おしっこ用のLサイズは大きいので、いっぱいになるまでクリップで留めてオムニウッティの中で保管しています。
踏み台
台所のお手伝いの時に、踏み台として使っています。
使わないときは、端によせています。
ちなみに、中にはタオル類を入れています。
息子と一緒に生活していると、手洗いする回数も増え、タオルを替えることが多くなりました。また、食事中でも牛乳をこぼしたり、お味噌汁をこぼしたり、、、何かとタオルの出動回数が増えたので、キッチンにストックしてあると安心です。
ちなみに、キッチンの踏み台としては、オムニウッティのLLサイズがおすすめです。
椅子代わり
玄関にも小さいオムニウッティを置いています。それは、息子に靴を履かせるときに、椅子代わりとなっています。
ここに座って、靴を履かせるととってもスムーズ。靴を履いたあとは、そのまま自分で立ち上がって歩き出すことができるのも良い。
うちの息子は歩き出した時から今まで、身長70~85㎝くらいですが、サイズはオムニウッティの8Lサイズです。一度10Lサイズのものを使用した時、足が床に付かないため、頭から玄関に突っ込み、靴箱にぶつけてました。なので、玄関に置くオムニウッティは小さめがおすすめ。
収納として
リビングにもひとつオムニウッティを置いていますが、こちらは主に息子のお洋服入れ。
肌着もズボン(パンツ)もトップスもまとめて保管。靴下なんかも入れています。汚れたときに、すぐに出して着替えることができるので、リビング収納おすすめ。オムニウッティだと生活感が出ないから良いですね。
リビングに置いているのは、10Lサイズのものです。息子の5セットくらいのお洋服は収納できます。
屋外でも大活躍
夏の期間は、お外遊びにも大活躍なオムニウッティでした。
家庭菜園のトマトを洗ってみたり、石ころ入れてみたり。じょうろの水を汲んでみたり。
ホースで水を貯めてみたり。ちなみに、息子はホースを手に持っていますが、オムニウッティの取っ手(ハンドル)はホース穴があるので、そちらにセットすると手ぶらで水を溜めることができるので、アウトドアなどにも便利かも。
オムニウッティの洗浄方法
洗浄方法とはいっても、単なるバケツなので、水洗いができるのが便利なところ。
オムツ用のごみ箱に使っているものは、月に1度くらい水洗いしていますが、それ以外の室内で使用する分にはさほど汚れないので、我が家はオムニウッティにもパストリーゼで除菌しています。
洗えるとはいえ、大きなバケツなので頻繁に洗うのは面倒なため、定期的にアルコールスプレであるこのパストリーゼを使って拭いています。
パストリーゼは食品にも直接噴射できるほど、安全なアルコールスプレー。口に入れても問題ないので、赤ちゃんがいるご家庭にはとてもおすすめです。
まとめ・総括
妊娠中は、どうしようかと思っていた「おむつ用ごみ箱問題」
その時にオムニウッティを選んで良かった!
ひとつはリビング(息子の洋服入れ)に、ひとつはキッチン(踏み台)に、ひとつは玄関(靴を履かせるための椅子)に、計3つ置いていますが、どれも無くてはならない存在になっています。
おむつバケツとしてのお役目を終えても、これからたくさんの使い方ができそうなので、無駄が無いのもいいところ。
これから出産準備をされる方には是非おすすめしたい!それ以外にも、出産祝いなどのプレゼントとしては、そこまで高くないし、オシャレだし、被らなさそうなので、とってもおすすめです。
バケツなので、多少かさ高いのが難点だけど、こけし方式で中に小さいバケツをどんどん収納できるので、使用しない時の収納にも困りません。
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