ディズニー英語システム（DWE）のイベントレポート♪
先日、初めてのイベントに参加してきました。
DWEを始めてから、早3ヶ月。息子は9ヶ月でのデビューです。月齢的にも、イベントの内容は理解することは出来ないけれど、英語の世界に触れて、感じるものがあればいいなと思い参加することにしました♪
英語教育やDWEにご興味がある方は参考にしていただければ幸いです。
Contents
事前準備
まず、イベントを参加するにあたっていくつか準備。
ネームプレート
イベントでは、ネームプレート（名札）を付けていれば、ネイティブの先生が名前を呼び掛けてくださいます。
こうゆうフレンドリーで細やかなサービスがDWEならでは。名前を呼び掛けて会話する行為って、当たり前のようですが、日本人の文化では中々馴染まないところ。うちの息子は9ヶ月ですが、自分の名前を認識しているので、今回は名札を用意して参加しました。子どもが先生とお話をできる年齢になれば、更に楽しいでしょうね。
私は、公式ワールドファミリークラブのショップで購入しましたが、ネームプレートは名前さえわかれば良いので、デザインや形式などに決まりはありません。フェルトなどでキャラクターを模ったものを手作りされている方や、ロゼットなどを利用している方など様々です。
MYBOOK
こちらはMYBOOK（マイブック）といって、アルバム帳のようなもの。
MYBOOK（マイブック）とは、DWEの記録を残すファイル。中身はカレンダー（見たDVD、聞いたCD、読んだBOOKを記録できる）や、テレフォンイングリッシュの内容や先生を記録したりするページがあったり。また、CAP（課題）にチャレンジしたときは、ご褒美シールが貰えるのでそれを貼るスペースなど、使い方は多岐に渡るので、用意するとよりＤＷＥを楽しむことができます。
今回は、参加したイベントの記録を残したいと思い購入しました。
ワールドファミリークラブ公式ショップでは、マイブックもたくさんのデザインがあるので、好みに合わせてチョイス。
カメラ・ビデオカメラ
カメラも一通り準備して持参しました。
イベントでは、三脚スペースがあるので、そちらで撮影が可能です。
撮影は少し面倒ですが、後から振り返ることができるので、その時に英語が理解できなくても、後々見てみると楽しめたりするかもしれません。また、DWEのDVDに飽きてしまったときなどにも、見せられるのは良いかな～と思ったり。今回はイベントデビューということもあり、息子の小さいときの思い出として撮影しました。
三脚
は楽天で用意しました 。
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価格:3,470円 (2018/2/20 20:56時点) 感想(38件) |
三脚は安物買いは銭失いにならないように、慎重に吟味。
こちらの三脚 は最大155㎝まで伸びるので、180㎝を超える高身長の主人でも十分な高さで、問題なく使用できました♪値段の割には安定感があり、かなりしっかりした作りなので、長持ちしそう。息子が大きくなって、幼稚園などの行事にも使えそうでこれから楽しみです。
ちなみに、小さい三脚になるともう少し安い価格で購入できるのですが、口コミを見てみると、高さが不十分だったり、作りが弱々しいものが多い様子でした。撮影の際に、前後左右に大型の三脚 があると低い三脚の場合は撮影の邪魔が入ってしまうので、購入するなら高さはマスト。あとは荷物をかけるフックが付いているものを私は選びました♪
チケット
イベントの入場チケットは、2週間前～前日に自宅に届きます。
そのチケットにイベント開始の時間が記載されているので要チェックです（イベント申し込み時は日付のみの指定なので、子どもの年齢によってWFCが時間を割り振ります）
もし、どうしても都合が悪くても、空きがあればWFCウェブサイトやコンタクトセンターにて変更ができます。
無料キャンセル・変更は約10日前まで可能。それ以降は払い戻しできないので、急な体調不良には気をつけないといけませんね(;O;)
2018年の2月28日までは無料キャンセル・変更締切日はイベント開催日の前営業日だったようですが、2018年3月1日以降の開催イベントからイベント当日の約10日前に変更になっています。残念。
参加料
イベントの参加費は大人1,570円、大人2人目以降790円、子ども（1歳以上）1,040円、子ども2人目以上520円。ちなみに、イベント参加時に0歳の赤ちゃんは無料です。
我が家は夫婦2人+0歳児だったので、合計2,360円でした。
乳幼児向けのイベントの中では、比較的安価で、参加しやすいのはありがたいことです。その分教材とWFCの月会費が高いですけど。
集合・受付時間
イベント開始の10分前が受付時間になっています。
時計のお勉強も出来るようになっているのがいかにもっぽい。
スタンプ
イベント会場には、スタンプが用意されているので、開催時間前に押している方もちらほら。
イベントごとに違うスタンプが用意されているので、コンプリートしたくなる親心をくすぐります。笑
イベント開始
いよいよイベントのスタートです♪
入場したら、自由席です。席というか、床に座る感じで着席します。（イングリッシュカーニバルという着席式の大規模なイベント以外。イングリッシュカーニバルは入場整理番号ごとに入場。）
もちろん早く入場すれば、近い席から先生を見ることができるので早めに受付されることをおすすめします。入場して、イベントが始まるまで先生が一人ひとり見ながら挨拶してくださいます。息子はびっくりして号泣していました。笑
イベントに出演する先生は、事前にWFクラブイベントインフォメーションという冊子で公表されています。また、登場する歌や単語もWFクラブのウェブサイトでソングリストとして公開されているので、事前に聞き込んでいると、更に楽しめますね。
今回参加したのは『パペットショー2018』
パペットだけではなく、ネイティブの先生も出演されます。
ブレント先生が身長高すぎて、びっくりたまげました。2ｍくらいあったような？笑
イベント内容は、座って見る時間、体を動かす時間、と子どもたちが飽きないように工夫がされています。
おみやげ
イベントが終了したら、最後に先生から子どもにひとりずつお土産が配られます。
今回のおみやげはこちら。
毎回イベントごとの用紙がおみやげとして配られます。その裏面にイベントのスタンプを押したり、先生のサインを貰ったりして、MYBOOK（マイブック）に保管できるように考えられています。
写真撮影
お土産の配布が終わったら、次は記念撮影。
順番に並んで、テンポ良く写真をとっていきます。撮影はスタッフさんがしてくださるので、デジカメなり、携帯なり渡して、家族みんなで写ることができます。
イベント自体が小規模のため、全員撮影してもさほど時間はかかりませんでした。
サイン会
写真撮影が終わると、サイン会へ移行。
おみやげでもらった、イベント用紙の裏面やキャップにサインをもらったり。その際には先生と会話できるので、インプットのチャンス。先生が話しかけてくれるので、簡単な雑談をしながらサインをもらいます。
我が家は息子が0歳だったので、参加せず。発語が始まったら、楽しそうだな～(^^)
まとめ・総括
今回初めての参加でしたが、感想は「とっても楽しかった」(*´ω`*)
イベントとはいっても、小規模のためネイティブの先生と触れ合えるチャンスもたくさんあり、息子は刺激をたくさん受けたようで、私自身も大満足なイベントデビューでした。
あと意外だったのが、イベント自体がかなりアットホームということ。劇に使われている衣装や小道具、大道具など、全て手作り感満載で、とても和みました。個人的に、ＤＷＥって儲かっているイメージがあったのでｗ、オシャレでスタイリッシュなイベントなんだろうな～と勝手に想像していたので、良い意味でギャップがあり良かったです。
先生3人でひとつの劇を繰り広げられるのですが、表舞台に出て無くても、大道具を動かしたり、見えないところでパペットを動かしたり、、、笑。もちろん表に出てきたときは、声を張り上げて歌ったり、踊ったり。劇よりも、違うところに目が行ってしまって「かなり重労働だな～」と感心させられました。
なにより、息子がとっても楽しそうにしていました。初めて先生を見たときには、号泣していましたが、途中慣れてきて、先生をきょろきょろ見たり、他の子ども達を見てニコニコしたり。
参加料もそう高くはなくて、家族三人で3000円しないくらいだったらあまり負担にならないのが魅力ですね。また予約が取れたら、違うイベントにもどんどん参加してみようと思っています。
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興味がある方も無い方も、ひつこいセールスなどもありませんし、サンプル自体も非常に良い作りで、英語のお歌がたくさん入っていてこれだけでも十分楽しめます。ちなみに一週間くらいで、その全曲口ずさめるほどになります♪
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