こんにちは。
待ちに待った金曜日。あ～今週は長かった。世の中のママさん、毎日毎日、本当にお疲れ様です。そしてパパさんも一週間お仕事お疲れ様でした。
1歳を迎えた息子は、最近イヤイヤブームが到来。興味があるものに触りたい、食べたい、眠たいけど遊びたい、など少しでも気に入らないことがあれば、全力でイヤイヤ！
しかも、言葉は話せないものの、首をブンブン振ってイヤイヤを全力アピール。そしてすーぐ泣く！1歳になるまでは、どちらかと言うとおっとりな性格だったんですが、ここにきて本領発揮か。
でも意思表示ができるようになった成長の証でもあるので、しっかり受け止め、気持ちを切り替えさせていきたいのですが、いちいちイライラしてしまいます(;・∀・)笑
朝起きて、ご飯の前に遊びたくてイヤイヤ。ご飯準備中はお腹が空き過ぎてイヤイヤ。ご飯中はママのご飯が食べたくてイヤイヤ。そのうち立ち歩きたくなってイヤイヤ。ご飯の後は、お着替えでイヤイヤ。オムツ替えもイヤイヤ。歯ブラシもイヤイヤ。笑
さすがに疲れる！笑 朝から晩まで、ことあるごとにイヤイヤ。息子もその度に首をブンブン振ったり、泣きながら笑ってみたり、親の反応を楽しんでいるかの様子です(;^ω^)
ただ、疲れるけど、1歳になってから特に可愛くて堪りません！今までももちろんのこと、「今が一番可愛い」「世界一可愛い」「モデルになれるんじゃない」とか真面目に思って親バカ育児をしてきましたが、断トツで今が一番可愛い～(*^^*)
意思表示もそうですが、喜怒哀楽の表現がしっかりしてきて、言葉は話せないもののコミュニケーションがしっかり取れてきたのが要因かな？こちらの言っていることは、何となく理解しているので、会話しているみたい。
どれ？どこ？なに？と話しかけると、指差しなりで答えてくれるので質問攻め。たまに、夫婦揃って息子に話しかけるもんだから、うざったい顔して無視されることも。
でもたまらなく可愛い。大好きって言った１秒後に「こら～！」って怒ってることもあるけど、間違いなく宝物。これからの成長が楽しみです。
で、無駄な話が長くなってしまいましたが、、、、金芽米始めました。
なんの話やねんっていう感じですが、今までコシヒカリの無洗米を使っていた我が家。
金芽米という存在自体は知っていたものの、詳しくは知らず。でも調べれば調べるほど、栄養価が高く、かつコスト面では今まで使っていたコシヒカリの無洗米と大差無かったので、少し前から我が家の食卓に取り入れることにしました。
購入しているのはこちらのあきたこまちの金芽米です。
今日は私のお気に入りの金芽米をご紹介させてください♪
Contents
金芽米とは？
タニタ食堂で使われているお米として一躍有名になった金芽米。
簡単に言うと「玄米などに含まれる栄養素を残しつつ、白米のような食べやすさ・見た目に工夫したお米」といったところでしょうか。
正式名称でご説明すると、「金芽」と「亜糊粉層」を残した美味しいお米のことを言うそうです。無洗米仕上げになっているので、洗米いらずでラクチン。
金芽（胚芽の基底部）
胚芽の舌触りの良くない部分を除き、基底部だけ残しています。金芽はすべてのお米についているわけではありませんが、こころなしか上記の写真でも金芽がちらほら見えます。
亜糊粉層（うまみ層）
ぬか層と白米の境目にある層で栄養と旨味成分が含まれています。
この亜糊粉層ってうのが、美味で体に有益な成分が含まれています。玄米を30分ほど煮ると、自然に糠皮がめくれるのですが、その糠皮をめくると、裏側は白色になっています。その白色の物体が亜糊粉層で、ここが美味で栄養価の高いのです。
亜糊粉層は皮と強くくっついているため、精米のときに糠皮と共に剥離してしまい、白米には残りません。玄米や胚芽米には残っていますが、糠皮も残っているので消化しにくく美味とはいえません。
果物をイメージするとわかりやすいかもしれません。果物は皮と身の間が一番美味しいと言われていますよね(*^^*)金芽米はその美味しいところが残っているのです。
金芽米のメリット
自然免疫力を活性化
金芽米には「免疫ビタミン」といわれる、LPS（リポポリサッカライド）が、普通の白米に比べて約6倍も含まれています。
金芽米を２合食べるとLPSの一日の推奨摂取量の約３分の１を摂取できます。
ビタミン・ミネラル・食物繊維が多い
金芽米には、普通白米に比べ、ビタミン・ミネラル・食物繊維などが多く含まれています。
ビタミン類：ビタミンB1、ビタミンB６、ナイアシン、葉酸、ビタミンE
ミネラル類：マグネシウム、リン、カリウム、銅、マンガン
葉酸も入っているので、妊娠さんにも良いですね。
カロリー17％オフ、糖質14％オフ
ごはん100ｇあたり、、、
一般的な白ごはん カロリー168kcal、糖質36.8ｇ
金芽米のごはん カロリー140kcal、糖質31.7ｇ
金芽米は従来のご飯よりふっくら炊きあがるので、少ないお米で従来と同じ量のご飯を炊き上げることができるので、摂取カロリーが10％減ると言われています。
美味しさアップ
金芽米の美味しさについては、科学的な実験結果によっても裏付けされています。
同じ原料玄米を用いた美味しさの比較（AISSYの味覚センサーで測定）
甘味普通白米2.44金芽米2.92
旨味普通白米2.04金芽米2.41
ちなみに、敏感な人なら0.1の差異で味覚の違いを感じるそうです。
約75％に体質改善効果！
玄米と同じ栄養素を期待できるので、体質改善も効果がありそうです。
1位 便通が良くなった57％
2位 口内炎になりにくくなった44％
3位 肌の調子がよくなった39％
4位 風邪にかかりにくくなった
25％の人は変化なしだそうなので、これは個人差がありそうかな。でも、私口内炎がかなり出来やすい体質なので、一度試してみたい！
私が購入している金芽米
玄米ならではの栄養を残しつつ、白米以上の美味しさを実現できる金芽米。そしてカロリーが減らせるとは一気に惹かれてしまいました。
私はいつも楽天市場の東洋ライス株式会社の金芽米オンラインショップ
で購入しています。金芽米は東洋ライス株式会社の登録商標となっていることもあり、購入できるショップが限られています。
楽天市場では、私がいつも利用している金芽米オンラインショップが断トツで安いのでおすすめです。
金芽米って値段が高い？
巷では、金芽米って価格が高いって言われているようですが、実はそんなことありません。とはいっても、普通の白米・無洗米の10キロ単位での価格を比較すると、確かに金芽米のお値段は少し高い。
でも上記でも説明したように、金芽米は、亜糊粉層（あこふんそう）が水をたっぷり吸収し、ふっくらと炊き増えするので今までより少ないお米で美味しく炊きあがるのです。約10％減になります。
実際、金芽米専用カップはこちら。
楽天市場の金芽米オンラインショップで金芽米を購入すると専用計量カップ付いてきます♪
普通のカップより金芽米のカップは、1割程度少ない量になっているので、軽量カップの側面にへこみがあります。ちなみに、普通カップを使用の際は、カップの9分目位にしたり、水分量を調整する必要があります。
無洗米と金芽米の比較
私は金芽米を始めるまで、コシヒカリの無洗米を使っていました。
子どもが生まれてからは、お米を研ぐ時間さえも惜しくなってしまい、多少のお金で少しでも負担が減るなら、楽したい派。無洗米って本当に楽なんですよね。お米を測って、お水入れるだけですから。
子どもが動き回るようになって、キッチンに侵入してきたり、足元で泣いている時にお米洗うのも大変なときもあって。そんな時に無洗米って本当にありがたい。
私はお米はいつも楽天市場で購入していますが、購入していたコシヒカリ無洗米は10キロあたりだいたい4,000円～5,000円が平均。
一方で金芽米はいかがでしょう。10キロあたり、約5000円程度。お米の品種によっては、一般的な無洗米とそう変わらないこともあります。
ちなみに金芽米も無洗米仕様なので、お米研ぎは不要です！
私はいつもあきたこまちの金芽米を購入しています。価格は4,850円と安く、あきたこまちブランド安心のお味。味と価格とのバランスが良いので、いつもこちらを利用しています。
金芽米の炊き上がり
息子用に金芽米を炊いてみました。
離乳食中なので軟飯仕様で、少し水を多めに炊いています。もちもちふっくらで美味しそう。
一粒一粒しっかり水分を含んで、炊き増えしているのが目で見てわかります。
金芽米に変えた理由
結婚してから、子どもを授かるまでもそうですが、子どもが出来てからはなお、食事には気を使うようになりました。
「特に毎日食べるものこそ気を付けたい」と思っています。
食べている物で体は作られていくので、少しでも体に良いとされるものは取り入れていきたいと思っています。また、逆もしかりで、体に良くないものは少しずつ排除するよう心掛けています。
ひと昔前から、玄米や雑穀米ブームがきていますよね。でも我が家のボスは、白米ラバー。炊き込みご飯よりも、何より白米ラバー。そんな夫を差し置いて、玄米に変えることもできず。
あと、玄米って美味しいと食べている人も多いのですが、私にはそう感じられなくて。だって白米と比較すれば、絶対白米の方が美味しい。炊き立ての白米に勝るものは無し。。でも、玄米の栄養価は捨てがたい、と欲張りな私は金芽米にお世話になることにしました。
あとは、玄米って栄養価が高いものの、消化しずらいんですよね。なので、消化機能が未熟な赤ちゃんには不向き。離乳食ではやはり白米ですからね。
でも金芽米なら、白米以上の美味しさを期待でき、かつ栄養素がたっぷり含まれています。これなら家族3人同じお米を食べれるし、家族全員で健康になってしまえ、という魂胆です。
今まで私が購入していたコシヒカリの無洗米と金芽米を比較しても、数百円しかお値段が変わりません。むしろ今までの10%減のお米で良いならば、金芽米の方が安くなります。価格も申し分無し、栄養素がたくさん入った金芽米の方が魅力に感じ、今回切り替えることにしました。
まとめ・総括
最近は息子がたくさん食べるようになってきて、食材の選択にも少し気を使うようになってきました。
とはいっても、ガチガチに取り組んでしまうと、自分の首を絞めかねないので、何事もほどほどに。ストレスを感じない程度にしています。
日々の生活（主に平日）は、体に良いものを。パパと過ごす週末は、健康というより『楽しみ』重視。家族３人で笑顔で過ごすのが一番大切なので、週末に関しては食についてあまり気にしていません。
時には、ファミレスでキッズプレートなんて頼むときもあるし、美味しい料理屋さんに出かけたときは大人と同じ味付けの物で食事をすることもあるし、美味しそうなソフトクリームがあったら息子に1口2口あげたりもするし、、、その時その時で、美味しい物を家族でシェアしたり、楽しい時間を過ごすことを大切にしています。息子も家族の一員なので、一緒に楽しむのが我が家の基本スタイル。
１歳の赤ちゃんに外食先でご飯を食べさせたり、お菓子やジュースなどをあげたりすることには、賛否両論あるだろうし、そのご家庭で考え方はそれぞれだと思います。
我が家は、私が平日家にいて食事の管理をすることができるので、平日は体に良いとされているものをなるべく摂取。お菓子やジュースは基本与えず（たまにはあげますよ♪）、おやつはフルーツか芋類などを主に。その分、週末はパパとのお出掛けを思う存分楽しむようにしています。
何事も頭でっかちにならず。考えすぎるのが一番のストレスなのは間違いないので、ほどほどにと自分に言い聞かせて日々生活をしています。
と、ここまで偉そうに言っていますが、私自身小腹が空いたら、カントリーマームなどの売られているお菓子を食べたりしますし、ストレスが溜まったらファーストフードが食べたくなってたまにマクドナルドに行くこともあります(;・∀・)
でも、普段の日常の食事に関しては、毎日採るものなので、なるべく体に優しいものを。自分の体に入れても、ストレスのないものをと思い、お財布事情と相談しながら取り入れています。
ただ、本当に何事も無理なく、ほどほどに。日々の生活で、食品添加物や外国産ものなどは、出来る限り排除したいと思っていますが、やっぱり限界がありますすからね。出来ないからといってそれをストレスに感じてしまうなら、何も考えずに笑顔で食事している方が上だと私は思っています。食品添加物を排除するのも大事ですが、一番大切なのは笑顔。何事も笑って過ごす、笑顔が多い人は心も体も健康な人が多いのです。
出来る限りで無理なく、という一貫性の無い私の食生活ですが、ご参考にしていただければ幸いです。
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